ダメダメ主婦の栄養療法で健康になるぞ!ブログ

数々の精神的、身体的不調を栄養療法で克服したいと思っている人体実験ブログです。

フェリチン不足にもセロトニンにも影響のあるタンパク質の大切さを再確認する

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栄養療法を行っていて、

とにかく大事なのがタンパク質だと感じています。

 

 

タンパク質こそ、

体の元であり、材料であり、エネルギーです!

 

 

正直タンパク質を摂取するときが面倒な時もあります。

 

朝ごはんの時とかはパンだけですませちゃおうかな・・・

とかおにぎりだけでいいかぁ~

なんて思ってしまいます。

 

 

しかし大切なタンパク質のため、

なんとか魚肉ソーセージをかじっている時今日この頃です。

 

【目次】

 

 

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 私のタンパク質関係の血液検査結果

これは私が行った血液検査でのタンパク質の値です。

 

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青く囲った部分が2014年11月、

赤く囲った部分が2015年2月の検査結果です。

 

TPという値が6.9から7.4に上がっています!

 

管理栄養士さんには7はきらないようにと言われています。

下の項目のアルブミンは、

血液の中の様々な物質の運び屋の役目をしています。

 

大事な大事なタンパク質の役割を、

再度確認してタンパク質の摂取を続けていきたいと思います(^^)

 

フェリチンをためるにはタンパク質が必要不可欠

 

以前にも書きましたが、

鉄分を効率よく吸収させるためには タンパク質が重要です!

 

タンパク質なくして鉄分は吸収されないのでは!?

と私は思っています。

 

私は元々、タンパク質はどっちかというと

悪者のように思っていました。

 

 

野菜やお米をいっぱい食べれば大丈夫だという

間違った考えを持っていました。

 

 

白米、パスタ、パン大好き人間だったのです。

 

案の定昔から貧血体質で、

大学生の時は学校で一番ひどい貧血で、

自宅に連絡まできてしまったほどでした。

 

 

貧血、フェリチン不足を治すなら

私はやっぱり肉を食べないとだめだなぁと感じています。

 

それも赤身の肉。

 

バランスはもちろん大事だと思いますが、

今後も肉を食べたいと思います!

 

タンパク質はセロトニンの材料にもなっている

 

タンパク質は、セロトニンだけでなく

ドーパミンやノルアドレナリンなどの

様々なホルモンの材料となっています。

 

 

材料を取り入れなければ

もちろんそのホルモンも作ることができません。

 

 

実際肉を食べるようになって、

うつ病が改善したと聞いたことがあります。

 

 

精神的な不定愁訴を改善させるには、

セロトニンの生成が必要不可欠であると思います。

 

ですので、材料のタンパク質と

セロトニン生成の手助けをしてくれる

鉄分は必ず摂取したいとことです。

 

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どうしても食べたくない時

 

今はめったにありませんが、

やっぱりあります食欲のない時。

 

作るのが面倒くさい時

(これはしょっちゅうですが・・・)

 

 

そんな時はこれですこれこれ!

プロテインです(^^)

 

 

とにかくプロテインを牛乳に溶かして飲む!!

これでタンパク質はとれますし、

時間も掛からない! 何より簡単です。

 

 

低血糖症のためにも、

アスパルテームや砂糖が入っていないものを飲んでいます。

 

 

低血糖症の間食の代わりにもなりますし、

一石二鳥です☆ 体の材料となるタンパク質、

これだけは何がなんであろうと

一生摂取していくものになります。

 

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タンパク質あってこその栄養療法。

だとも最近は思っています。

 

 

NO タンパク質 NO LIFE !!

 

ですね!!