5月も終わりに近づき、夏がすぐそこまでやってきています。
といっても、もうすでに真夏のように暑い日が続いています。
皆様いかがお過ごしですか。
なんて上品に挨拶をしてみました。
私は汗をかくたび、
鉄分が逃げてっちゃうわ～
と汗からでる鉄分でさえもったいなく思っている今日この頃です。
さて、栄養療法も6か月目が終わろうとしています。
ヘム鉄、タンパク質（プロテインも）、
ビタミンＢ、ビタミンＣ 食事療法、運動などを続けてきました。
最近では亜鉛とマグネシウムのサプリもプラスしています。
そして、甘いもの断ちをしてから2か月、
禁煙をしてから1週間経過しています。
この１か月で体調改善されたのでしょうか！？
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この1か月、甘いもの断ちと禁煙がかなり効果があったようで、
体調がかなり安定してきています。
フェリチンも上がっているのかなと思います。
来月に血液検査があるので正確な数値は分かりませんが、
20は超えてきているのでは？と思っています。
しかし、フェリチン不足の症状が改善してくるといわれる
数値「30」までは恐らく到達していません。
それに不定愁訴もまだすべては消えていません。
毎度同じことを言っていますが
フェリチンが「70」以下だと何らかの精神症状がでる
といわれています。
その高みに向かってファイトです。
6か月目で具体的にどこが良くなったのか？
全体的にすべての症状がいい方向に向かっている感じです。
具体的に思いつく改善点を挙げてみたいと思います。
- 不安神経症の様な症状が1か月前よりさらに軽くなった
- 不調の波がさらに小さくなってきた
- 不調が来ても回復が以前よりさらに早くなった
- 不調の日がさらに少なくなってきた
- ひどい疲れが改善した
- 夕方具体が悪くなっていたが、それが少なくなった
- 不安や恐怖感じる時が少なくなった
- 爪が再生した
- 肩こり首こりが改善した
- 聴覚過敏が改善した
- 目の充血が改善した
1か月前より全体的に改善がレベルアップしました。
特に甘いもの断ちをしてからの
体調の安定具合は目を見張るものがあります。
甘いものをやめて禁煙していることで、
膵臓や副腎が元気になりつつあると期待しています。
ですので疲れも楽になったと考えています。
病気になった2014年11月以降、
今が一番体調が良いことは確かです。
ただすべて良くなったわけではありません。
・一人で長時間いることができない
・不安神経症の様な症状が少し残ってます（だいぶ軽くなりました）
・空腹になると調子悪くなるかも！？という不安を感じる（低血糖症の症状）
・イレギュラーな行事（旅行とか）だと不安を感じる
・朝起きられない ・寝つきが悪い
・代謝が悪い気がする（痩せないため）
・閉所恐怖症
フェリチンが30以上になったとき、
症状がどのように変化するのか
身をもって体験したいと思います。
そしてそれが良い結果であることを願い、
良い報告ができればと切実に思っています！
最近は栄養療法をかなり真面目に取り組んでいると 自分では思っています。
（カフェイン断ち以外は）
ですので、このまま治療を続ければ
フェリチン不足、低血糖症共に改善していくという夢が
実現に近づいている気がします。
ただ、ここで調子にのってしまうと
また同じことの繰り返しになってしまうので、
体調が良い時ほど気を引き締めていきたいと思います。
まだまだ栄養療法の道半ばです。
からだの栄養状態を回復させるには
これからも時間が掛かると思います。
実際治療法初めて、
インスリンが安定するのは 8か月以上かかると教えてもらいました。
何事も諦めないことと、
継続することが大事だと痛感しています。
私の場合フェリチンが低値でしたので、
理想の値（50以上）まで上げるには相当な時間が掛かります。
諦めずに栄養療法を続けていきます！
