ここ最近、
ずっと不調だ不調だと
うるさく書いてきてしまいました。
そしてしまいには、
運転中に動悸とめまいに襲われるという
最悪のケースにまで至りました。
理由のない不安感や恐怖感も感じ、
いったい私はどうしてしまったのか・・・
低血糖の症状も強く感じ、
今までやってきた栄養療法とはなんだったのか・・・
もう何をやってもだめなんじゃないのか・・・
とにかくすごく追い詰められていました。
何とか日常生活とパートには行けていたものの
身体は重く、だるく
寝転がっていることがとても多くなりました。
そして足りない栄養素があるのか!?
季節のせいか!?気圧のせいなのか!?
この芽時だからか!?
ネット、様々な方のブログ、
自分のブログ
いろいろ情報を探しました。
どうにかこの辛さから解放されたいと
ネットに噛り付く毎日でした。
そしてようやく気付いたのです。
この症状、
お菓子・・・砂糖が原因かもしれない!!!
【目次】
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砂糖を控えることは基本?
でも、お菓子・砂糖を控えるって
低血糖症の基本の治療ですよねぇ?
そうなんです!!!!
基本なんですよ!
しかしながらわたくし
いつからかその考えを
忘れてしまっていたのです。
フェリチン不足やビタミン不足、
ミネラル不足が治れば
低血糖症も自動的に治るのでは
ないかと勝手な持論を持っておりました。
栄養療法を始めた当初は、
お菓子・砂糖断ちをしている時期がありました。
そしてその時期は
体調が安定してきてたということ。
そして何より腸の状態もよかったようで、
フェリチンも上がっていた時期なのです。
途中サボっていた時期は
やはりフェリチンは横ばいでした。
砂糖を控えている時期と
フェリチンが増える時期は
誤差があると思いますが
腸の調子はかなりよくなるような
気がいたします。
すべてが砂糖のせいとはいえないかもしれませんが、
私は今少し実感していることがあります。
お菓子断ち、砂糖を控えて今日で6日目です
少し前からお菓子断ちをしています。
砂糖断ちと言えないのは、
食事に含まれている砂糖は
摂取してしまっているからです。
様々な調味料、食事には
砂糖が含まれていることがとても多いです。
ですからそれらすべてを排除しようとすると、
とても難しく、ストレスも大きいと思います。
ですので極端な甘い食事は避け、
お菓子断ちをしっかりやろうというスタンスでいきたいと思います。
今までバクバク、空腹時にも食べてしまっていた
甘いお菓子をやめて6日目です。
体調全然違います・・・
以前にもお菓子断ちしたことがありましたが、
こんなにも違うものかと驚いています。
お菓子断ちして感じたこと
何が違うかというと、
・ずっと続いていた下痢が治まった
・身体のだるさがかなり減った
・理由のない不安感、恐怖感が減った
・肩、首こりが楽になった
・変なふらつきが減った
・夜、低血糖になりずらい
(まだまだ夕方は低血糖になりやすいです)
・動悸が減ってきた
すべてがお菓子断ちの効果とは言えないとは思いますが、
やはりお菓子断ちで血糖値が安定しているのか
だいぶ不調が和らぎました。
血糖値が安定して
ホルモンの過剰分泌が抑えられているのかもしれません。
しかし、砂糖を控える・お菓子断ちだけで
こんなにも違うものなのか・・・
これから
砂糖を控えて低血糖症の治療である
食事療法を行うことで
精神状態がよくなるだけでなく
身体の状態もよくなり
鉄の吸収も高めてくれてるような気がします。
基本をしっかやっていれば
私のフェリチンも順調に上がっていたのかもしれません。
先生の言うことちゃんと聞けや自分!
でもようやく長年の不調の根本が
分かったと言っていいかもしれません。
熱く、そして長くなってしまいました。
まだまだ砂糖については書きたいことがいっぱいです。
また続きを次回書かせていただこうと思います。
もうお腹いっぱいだって~?
まだまだご馳走するぜぃ~