ダメダメ主婦の栄養療法で健康になるぞ!ブログ

数々の精神的、身体的不調を栄養療法で克服したいと思っている人体実験ブログです。

タバコやアルコールも低血糖症を悪化させる原因に!禁煙して疲れにくい体になろう

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タバコやアルコールも低血糖を悪化させる原因になる!?

 

でも、タバコもアルコールもやらないしなぁ・・・

 

 

なんて、家族の前では嘘をついている私ですが、

1週間前までタバコを吸っていました!

 

 

すみませんすみませんすみません。

家族にこれを見られたら、

相当怒られることとなるでしょう。

 

 自業自得です。

 

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そうなんです、1週間前までタバコを吸っていました。

 

量的には1日、1、2本なので 少ないとは思うのですが、

やっぱり体にも低血糖症にも良くないですよね。

 

分かっています分かっています。

あのタバコを吸ったときの、

すーっとストレスが無くなるような

リラックスしたような感じになるのが

どうにもたまらなく禁煙できない理由でした。

 

 

もう一種の麻薬ですね・・・

 

アルコールは元々あまり飲まなかったので、

栄養療法を始めてからは一滴も飲んでいません。

(この点だけは自分に感謝したいです)

 

 

禁煙を今後もずっと続けていくためにも、

今回はタバコやアルコールが低血糖に及ぼす影響を

調べていきたいと思います。

 

タバコをめた理由について

 

タバコが低血糖症に悪影響を及ぼしているのでは!?

と前々から気づいてはいたものの、

タバコの誘惑には勝てませんでした。

 

 

栄養療法では、

体に不足している栄養が整ってきたら自然にやめられる。

というようなことも 聞いたことがありました。

 

 

「そんなのうそだぃ!」

と 思っていた私です。

 

 

現在、栄養療法を始めて6か月になりました。

 

そんなある日、実家に泊まることになって、

タバコを吸わない日が丸一日ありました。

 

 

そして次の日気づいたのです。

タバコを吸いたいと思わなかったことに・・・

 

 

きっと一時的なものだと思い、

試しに次の日も吸わないでみました。

 

 

すると少しの迷いはありましたが、

吸わないでいられたのです!

 

 

 今までだったら誘惑に絶対負けていました。

 そんなことを繰り返しているうちに、 はや1週間たちました。

(まだ1週間しかたってないのに偉そうにすみません)

 

禁煙継続出来ています!

 

タバコやアルコールは低血糖症を悪化させる

 

タバコもアルコールも、 砂糖と同じで血糖値を上げる性質をもっています。

摂取すると血糖値が急激に上がり、 下がるときも急降下です。

この血糖値の不安定が続くと 膵臓も疲れ果て

インスリンの分泌も正常に行われず

低血糖症につながってしまいます。

 

 

通常インスリンによって血糖値が下がっていきますが、

低血糖症ではインスリンが多量に分泌され、

血糖値が下がりすぎてしまいます。

 

 

その時に分泌されるのがアドレナリン、ノルアドレナリンです。

アドレナリンやノルアドレナリンが分泌されると

イライラや不安感、恐怖感などを感じてしまいます。

 

 

また、ストレスや血糖値の不安定により、

副腎が疲れてコルチゾールが正常に分泌されなくなると、

ストレスに耐えられなくなったり、疲れやすくなったりします。

 

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低血糖症を予防する、改善するためには

これらの血糖値を不安定にするものは、

摂取しないことが望ましいと思います。

(お前が言うな!と言われてしまいそうですが・・・)

 

禁煙をしてからの体調の変化

 

砂糖、カフェイン、タバコ、アルコール、

私はこの中でカフェイン以外はやめることができました。

(食事に含まれる砂糖は摂取しています)

 

 

実際これらを控えてからの 体調はというと・・・

断然よくなりました。

 

 

 元々アルコールは飲んでいなかったので、

砂糖を控える→禁煙の順でやめていきました。

 

 

砂糖をやめてからは、 特に精神状態が安定してきました。

やめる前とやめた後では、 本当に不調の波が少なくなりました。

不安や恐怖感を感じることが少なくなっています。

 

フェリチン不足もありますので、

フェリチンが上がったことも考慮しなくてはいけないと思いますが。

 

そして砂糖を控えた後に、禁煙を行いました。

私には砂糖を控えることよりも、

禁煙のほうが難易度が高かったです。

 

 

 砂糖を控えているときも 体調は安定していたのですが、

「疲れとだるさ」はなぜかとれませんでした。

 

そして禁煙してからは、

「疲れとだるさ」がかなり改善しました。

 

砂糖を控えることで精神状態がよくなり、

禁煙で体の疲れがよくなった。と私は実感しました。

 

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まだ禁煙1週間なので、 大きなことは言えませんが、

低血糖症を治したい場合は

これらをきっぱりやめるべきだと思います。

 

 

私は栄養療法を始めてから、

これらをやめるべきだったのに、

心が弱く、器が小さい人間なのでやめられませんでした。

(器は関係ないか・・・)

 

 

もし、もっと早くやめていれば、

効果も早くでていたはずです。

 

私は回復に時間が掛かっている方なのかもしれません。

真剣に真面目に取り組んだのが最近になってからですので。

 

今はやめて本当によかったと思います。

体が軽くなりました。

 

これからも砂糖とタバコの誘惑は続きます。

そのたびに戦うしかありません。

 

 

今まで自堕落な生活をしてきた つけが回ってきています。

誘惑に負けないためにも、

栄養療法で心身鍛えていかなければならないと思います。

 

 今、低血糖症でつらい思いをしている方がいらっしゃったら、

一緒に甘いもの断ちや禁煙、禁酒、カフェイン断ちがんばりましょう!

 

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 カフェインはやめられてません~。

 やっぱりやめるべきか・・・