現在、栄養療法でフェリチン不足と低血糖症の治療をしています。
低血糖症の治療の一環で
砂糖の摂取をできるだけ控えています。
控えていますといっても
食事に含まれる砂糖は除くことは中々難しく、
甘いお菓子を食べていない。という言い方が正しいかと思います。
砂糖の誘惑はすごくて、
今も甘いもの食べたいという欲求は日々あります。
でも低血糖症を治すためにも
なんとか毎日葛藤して食べずにいられています。
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低血糖症の状態では、
砂糖を摂取すると急激に血糖値が上昇し、
その血糖値を下げるため過剰なインスリンが分泌されてしまいます。
そして過剰なインスリンによって下がりすぎた血糖値を
上げようとするときに出てくるホルモンが、
アドレナリンやノルアドレナリンです。
このホルモンによって、
イライラや不安感や恐怖を感じてしまいます。
砂糖の摂取を控えることで、
このホルモンをできるだけ出さないように
血糖値を安定させるというのが、
私の今の治療です。
しかし、砂糖の害はこのほかにもあるのでは!?
と思い再度調べてみました、
そうすると恐ろしい砂糖の害をたくさん見つけることができました。
たくさんあったので、
今回は「その1」としたいと思います。
砂糖を摂取すると、
体内ではたくさんのビタミンBが使われてしまうため
ビタミンBが不足してしまうのです。
そして、造血のときに使われるはずであった、
ビタミンBが砂糖の摂取によって不足しているため、
造血ができなくて貧血になってしまう。
砂糖が貧血につながるとは・・・
私のフェリチン不足も砂糖と関係がありそうです。
今は砂糖を控えていますが、
今年の2月頃までは、 チョコレートやらケーキやらクッキーやら
それはそれは甘いものを食べていました。
それを食べたい思いは消えません・・・
依存性があり麻薬のようなものですね。
あぁ・・・チョコレートケーキが食べたい・・・
ビタミンB不足といえば、
「口内炎ができる」 というのが有名?なような気がしますが、
そういえば最近出来ていませんのです。
砂糖を控えたからなのか、
サプリでもビタミンB群は摂っていますので、
その効果なのか!?
ビタミンB群の大切さを改めて知りました。
砂糖を摂りすぎすると、
血液がドロドロになり血流も悪くなります。
そして、血流が悪くなることで冷えにもつながります。
それに伴い子宮も冷えて不妊体質になってしまうそうなのです。
私の卵巣嚢腫も砂糖からくる症状の一つだったのでしょうか!?
確かに生理のとき血の塊(レバーみたいなやつ)
があったので瘀血(おけつ)と呼ばれるものなのでしょうか。
砂糖によって血液がドロドロになり、
血流が悪くなり瘀血(おけつ)につながった。
こんな流れで不妊体質になっているのではないか
とも考えられます。
不妊体質には、鉄不足(フェリチン不足)も関係があったり、
砂糖の摂りすぎも関係があったり、
私はどれだけ不妊体質を促進してきたことか・・・
めげずに、諦めずに、 フェリチンを補充して、
砂糖を辞めて 妊娠力を高めていきたいと思います。
いやはや、砂糖の害っておっかないです。
しかし、まだまだ砂糖の弊害はいっぱいありそうです。
恐ろしい砂糖のことはこれからも調べていこうと思います。
この調子で砂糖の摂取を控えて、
血液サラサラになるぞ~!