今周期は生理が始まってからも
熱があったり体調が悪かったため、
不妊治療の病院へ行けませんでした。
ですのでいつも生理が始まって
3日目~5日目から飲んでいた
クロミッドが飲めませんでした。
クロミッドが飲めなかったけれど、
アーモンドも食べてるし
案外卵胞順調なんじゃないの~と
甘い考えでいました。
しかしそれは甘すぎました!
先日、周期13日目で病院に行ったところ
内膜7ミリ、卵胞も10ミリ前後で全然育ってませんでした。
(なぜだか卵胞の正確な大きさは忘れてしまった)
こりゃ今回はダメだから、
先生からも今周期は諦めましょう。
と言われるものだと思っていました。
内診が終わり先生の診察を受けます。
先生:「どうなっちゃってるか分かんないな~」
私:「熱出たからですかねぇ・・・」
先生:「そうかもなぁ・・・」
「今からクロミッド飲む?」
私:「今からで間に合うものなんですか?」
先生:「・・・」
もう13日目だけど今からで間に合うのか!?
でも先生が言うのだから、
きっと良い方向へ向かうのだろう。
その時は何の注射だか分からなかったのですが、
後から明細書をみたところ
ゴナールエフ150という
卵胞を育ててくれる皮下注射でした。
ですが、前回のhCG筋肉注射での
痛みの恐怖を思い出します。
しかし、もはや逃げることはできませぬ。
ですが前回看護師さんから言われた
素晴らしいお言葉を思い出しました。
「おしりにうてば脂肪が多いから、
痛みが感じにくくなる確立高いわよ!」
これだこれだこれだ!
私の尻の肉量は半端じゃないわよ!
お尻なら余裕かもしれないと、
少し余裕がでてきました。
そしていざ、
初めてのゴナールエフ注射。
うつぶせになってお尻を差し出します。
恐怖心から目はギュッとつぶります。
目をつぶっているので、
背後で行われいることは全くわかりません。
ですが痛みに換算すると
このようなことが行われている感覚です。
(絶対ない)
おしりの痛み半端ないです!
ていうか、前回の肩より痛みが長かった・・・
みんなこんな痛みに耐えているなんて・・・
ほんとに痛みで歯を食いしばるとはこのことよ。
本当に痛かった。
採血の注射の30倍痛かった。
採血の注射がかわいいものに思えるほどです。
記憶にある今までの注射の痛さの中で、
ゴナールエフ最強説。
また数日後に卵胞チェックに行くのですが、
その時も成長してなくて
また注射をうつかと思うと気が思いです。
でもみんなこの痛みに耐えて
不妊治療を行っているかと思うと
自分も弱音吐かないでがんばろう。
(吐く思うけど)
と少し思った1日でした。
がしかし、
ゴナールエフ注射をした翌日
起きた直後から頭がガンガン
すごい頭痛にでした。
こりゃゴナールエフの副作用か!?
この凄まじい頭痛、
結局耐えきれず
またイブを飲んでしまいました。
今月はイブ3回目なので、
もうカフェイン断ちとは言えなくなってしまいました。
それにしても今月は頭痛に悩まされてます。
気圧の変化か!?
助けてくれ~
(既に弱音吐いてます)