先日友達と遊んだときのことでした。
自分を含めて計三人でランチし、
その後その中の一人のお宅におじゃましました。
その子のおうちには、
類まれなる高機能の体重計があるのです。
その体重計は体脂肪や筋肉量だけでなく
基礎代謝、体内年齢もわかる優れものです。
最初にその体重計の保有者である友達が
自ら計って見せてくれることになりました。
（ちなみに私達の実年齢は33歳です。）
ピピーッ
結果が表示されます。
その子の体内年齢は39歳とでました。
「えっ～信じられない！」
その友達はとてもかわいくて
全く太っているわけではありません。
それなのに39歳・・・
こりゃ私はとんでもないことになりそうだぞ・・・
その次に
他を圧倒する美しさで
地元で光り輝くもう一人の友達が
みんなに隠れて体重計にのることになりました。
そして体重部分は隠し、
体内年齢の表示だけみせてくれました。
なんと・・・
体内年齢22歳！！
やっぱりね、そうだよね！
体内年齢まで圧倒的。
しかもその体内年齢に
謙遜なさる。
こりゃ完璧だね。
そしてもう私は体重の恐さより、
どうしても自分の体内年齢が知りたくなり
おそらく半年ぶりくらいになるであろう
体重計に乗ってみました。
恐い恐い恐い・・・
ピピーッ
結果がでたようです。
私の体内年齢が分かるその時がきました。。。
48歳！！！
もう体重が表示されていることも忘れ、
みんなに見えるように体重計を掲げます！！
フォロミー！
体重計を皆に掲げる姿は
まるでジャンヌダルクのようです。
二人の友達は、
もう私に気を使うことなどできず
笑いを止めることができません。
私も圧倒的大差で
みんなに敗北したことに
恥ずかしさ悲しさ無力感で
しばし自分の現実を受け止められません。
みんなは
「でも基礎代謝は高いよ！すぐ痩せるってことだよ！」
必死にフォローしてくれます。
いやいやそれは
ただ単に体重が重いからなのです。
でもフォローありがとう。
しかしこのことがあって
私はようやくようやく決意できたのであります。
痩せようということを・・・
（何回目！？）
ちなみにその体内年齢22歳の友達は
日々の食生活、運動、意識
どれをとっても素晴らしい。
帰ったら旦那さんに
「体内年齢22歳だったよ！」
「一人は39歳で、
なんともう一人は48歳だよ、
ぷぷっ、22歳と48歳じゃ親子だよ(笑)」
って自慢しなよ～！と言ったら
その友達は謙虚に首を横に振るのであります。
私だったら家族中に自慢するし、
このブログでも自慢することでしょう。
やっぱり人間もとから違うよお母さん！！
そんなわけで話は変わりますが、
ノアルテンで生理がきたよ！
本題に入ります。
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前置きが長くなってしまいました。
今回は前置きがメインです。
大したことを書ける自信がありません。
（いつも書けてないだろうがっ！）
先日、初めて不妊治療の病院に行ったとき、
生理がきていないことを伝えると
ノアルテンというホルモン？の薬を処方されました。
私はノアルテンをピルのようなものだと認識しました。
ピルは以前、卵巣嚢腫茎捻転をやった後に
しばらくヤーズというものを飲んでいました。
その時は何の副作用も感じませんでした。
その後、2014年秋に具合が大変なことになっていた時
生理も止まらなくなってしまって
病院で中容量のピルを処方されました。
ピルが原因では99％ないと思いますが、
それ以降不調の闇に陥っていきましたので
ピルを飲むのが少し恐いという気持ちはありました。
しかし勇気をだして飲むことにしました。
生理がこないと不妊の検査もできないですし、
なにより生理がこないことは不安であります。
朝夕1日2錠、5日間飲み続けました。
そして飲み終わってから2日後に生理がきました。
久しぶりの生理、そして生理痛
うれしいやら辛いやら
不思議な気持ちになっております。
生理が来ることも
妊娠することも、
当たり前なことではなく
奇跡なんだとしみじみ感じています。
また生理が止まらなくなるのではないかという
不安も大いにあるのですが、
今宵は朧月夜を眺めながら
今の気持ちを歌に読みたくなりました。
（短歌でいこうと思います）
久しぶり
生理痛を
武器にして
家事を休める
口実できた
いや・・・
生理痛じゃなくても
家事休んでいるではないか。
