ダメダメ主婦の栄養療法で健康になるぞ!ブログ

数々の精神的、身体的不調を栄養療法で克服したいと思っている人体実験ブログです。

ダメダメ主婦、約2年ぶりに電車に乗ってみるの巻

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切干大根って美味しいですよねぇ!

 

 

今日は切干大根を水で戻して、

ごま油で炒めてナンプラーで味付けをし、

最後にレモンとゴマを振りかけました。

 

 

もう一つの味付けは、

オリーブオイルにニンニクと鷹の爪を入れて、

炒めた後にトマトジュースを入れ

コンソメ、はちみつ、塩コショウで味付け

最後にとろけるチーズを入れました。

(クックパッドより)

 

 

これがものすごく美味しい、

切干大根は貧血にもいいみたいですし

栄養価も高い!

 

これから切干大根にはまりそうです!

なんたってあの歯ごたえがたまりません。

 

 

 

 

 

なんて・・

このブログに

そんなことは求めていないっ!

 

 

って自分で突っ込んでしまいました。

 

 

 

それはそうと、

このたび2年ぶりに電車に乗りました。

 

その時は突然訪れたのでした・・・

 

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わたくし、

2014年秋に病気になる前から

密室系、閉所系はとても苦手でした。

 

いわゆる閉所恐怖症です。

 

 

それが病気になってから

また一段と悪化してしまいました。

 

 

車はOK。

(でも他人が運転する車は苦手)

 

バスはOK。

(でも長距離とか急行は苦手)

 

電車は・・・

各駅なら大丈夫かも?

 

 

飛行機は・・・

 

殺す気か~!やめてくれ~!!

 

 

 

まだ無理そうです。

 

 

 

 

これはフェリチンが上がれば

良くなっていくのでは?

と期待しているのですが

まだ効果はあまり表れていないです。

 

 

ですが人間慣れることは大事なことだと

考えております。

 

少しの恐怖でしたら

挑戦したほうがよいのかな?

という気持ちも多少ありま・・・

 

 

でもやっぱ恐いよ~!

 

 

 

 

しかし今回は急にその時がやってきました。

 

 

ウォーキングで一駅先まで行って

折り返して家まで帰ってこよう。

 

こんなことを夫と一緒に

休日にやろうということになりました。

 

 

行きは2時間半、

何とか歩くことができました。

 

そしてその駅の近くにある

バーミヤンでたらふく食べました。

(ウォーキングの意味なし)

 

 

そしてまた折り返し帰ろうかとなったとき。

 

絶望感に襲われました。

 

 

また2時間半歩く!?

 

そんなのオカシイヨ!

 

キガクルッテルヨ!

 

 

 

 

とても歩いて帰れそうにありません。

 

 

そこで電車に乗って帰ろうということになりました。

 

 

私にとって電車は約2年ぶりです。

病気になってからは初めてのことです。

 

 

 

電車に乗るのは

わずか一駅。

 

そんなの余裕だぃ!

 

なんて思っていたのですが・・・

 

 

 

電車がくるまでおよそ十分。

 

段々と緊張が高まってくるのが分かりました。

 

鼓動がドキドキドキドキ

私、恋でもしちゃってるのか!?

というくらい早くなっていきました。

 

 

そして夫も異変を察知したのか

「ウォーキングで疲れちゃった?」

と聞いてきます。

 

しかし私はそれどころではありません。

その質問には上の空で

ただ頷くことしかできませんでした。

 

 

 

ウォーキングの疲れもあるのか?

昨日から飲んでいるホルモンの薬の影響もあるのか?

 

不安になる原因を次から次へと考え、

頭の中がぐるぐるしてきます。

 

 

 

 

これは気持ちを言ったほうが楽になるのでは?と考え

 

「ワ、ワ、ワタシヒサシブリノデンシャデキンチョーシテイマスヨ。」

 

まるで日本語を覚えたての外国人のように

片言で夫に語りかけます。

 

 

すると少しだけ気持ちが軽くなり、

なんとか電車に乗り込むことができました。

 

いざ乗ってみると

電車の速さに慣れるまで

少し時間を要しましたが、

何とか一駅乗り終えることができました。

 

 

 

私のたった一駅の大挑戦。

 

乗り越えられてホッとしましたが、

逆にまだこんなに緊張してしまうのか。。。

と落ち込んでしまったことも事実です。

 

 

 

でも挑戦することに慣れることが大切なのか?

無理に挑戦することはしなくてもよいのではないか?

 

と自問自答しています。

 

 

フェリチンが上がれば、

もう少し気持ちも楽になるのでは

淡い期待を持っています。

 

 

まだまだ回復の道半ば、

過剰な期待はしないけれども

諦めず治療を続けたいと思います。