先日、また生理不順になってしまったため
いつも通っている産婦人科に行ってきました。
今回も体重のことを言われるのではないかと思い、
かなり憂鬱な気持ちで向かいました。
病院の施設が新しくなったこともあり、
体重は測ることなく先生の診察になりました。
体重は測らなかったにしろ、
やはり先生から体重の件は聞かれました。
しどろもどろになりながら、
痩せてないことを何とか伝えました。
きっと先生は呆れかえったことでしょう。
内診をしてもらい、
子宮内膜が厚くなっているので
じきに生理はくるでしょうとのことでした。
ですので、今回は何の薬も貰わず、
内診だけしてもらって帰ってきました。
しかし、今回先生から
もううちの病院に来ている場合ではない、
一刻も早く不妊治療の病院に行くべきだ。
と言われました。
不妊のことは以前に言ってあったので、
カルテにも不妊治療を勧める。
と書いてありました。
その日は、
ただただ自分の身体を嘆いていました。
珍しく数時間食欲も湧きませんでした。
（たった数時間！？）
自分が一番思っていて、
一番言ってほしくないことを先生に言われ
それに加え今ある自分の精神的な不調を悲観し、
とてもとても落ち込みました。
ですが翌日になってみると、
なぜ今まで自分は
栄養療法にしろ不妊治療にしろ
もっと真摯に取り組まなかったのだ！？
なぜ本気で取り組まないんだ！
今までテメェは何をしていたんだ？
被害者ぶった言い訳を取ってつけて、
楽な道に進むばかりでテメェは！！！
自分への怒りがこみ上げました。
先生に言われたことで
意識が少し変わりました。
これからは、
栄養療法にもダイエットにも不妊治療にも、
もっと真摯に向き合い、
ほどほどに頑張っていきたいと思います。
（全然変わってないって？）
根詰めるとすぐにダメになるので、
真面目にやりすぎるのだけは
やめようと思います。
（真面目にやろうとしてもできない）
ですが今までよりももう少し、
出来ることをやっていきたいと考えます。
先生の一言で、
意識が変わりました。
先生、すごく落ち込みましたが
言ってくれてありがとうございました。
（いつになく素直）
少しいい子ぶりました・・・
さてさて、お菓子断ちを継続して三ヶ月が経ちました。
今回はその経過観察を書いてみようと思います。
【目次】
スポンサードリンク
お菓子断ち始めてから三ヶ月経ちました
お菓子断ち続けています！
付き合いでお菓子をちょっと食べることもありますが、
基本的には自分でお菓子や甘いものを買うこともなく
ゆる砂糖断ちは出来ているということにしています。
母からは、
甘いものを食べないとストレスになる！
とすごい責め立てられてます。
それを言い返すのでクタクタになります。
お菓子断ちを理解してもらうのは
大変なことなのだと実感しています。
こういう一般的な考えを逸脱している？
ことはトンデモ療法だとネットで書かれていました。
ネットニュースで、
タンパク質でうつ病が治るというような治療法は
トンデモ療法で気を付けなければいけないと
そんな感じのニュースがあり、
それまたショックを受けました。
でもそういう意見があるということも、
受け入れなければいけないなと思います。
自分自身の考えだけで突っ走ってつまずいて、
人の言う通りにしたら案外うまくいく
なんてこともあると思ったからです。
でも栄養療法とか砂糖断ちについては
私は信じているぜ！
3か月が経ち変化はあったのか？
お菓子断ちを始めてから、
2度ほど体調がぐんと上がった実感がありました。
始めてすぐと2か月たった位の頃です。
今はそれから悪くなったわけではなく、
そのまま維持といった感じです。
栄養療法を始めてからも、
良くなって停滞、
また悪くなってそんで良くなって
の繰り返しだったので
簡単には全快はしないよなと思っています。
お菓子断ちを始めてから
良くなったと感じていることを
再度書き出します。
・低血糖になりにくくなった
・下痢が少なくなった
・低血糖時のめまい感が減った
・不安感や恐怖感が減った
・寝つきが良くなった
春頃の酷い不調状態から比べると、
だいぶ良くなったなと思います。
今後の課題
腸の状態が良くなって、
栄養の吸収が上がるのには
時間が掛かると思います。
ですので、
今のお菓子断ち、運動（サイクリング）を加えた栄養療法が
今の自分のベストなやり方だと感じています。
この状態を続けていけば、
フェリチンも上がってきて
低血糖症も改善していくのでは
と期待してます。
継続は力なり
石の上にも三年
ローマは1日にして成らず
涓滴岩を穿つ
雨垂れ石を穿つ
継続していくことが大事ということは
身に染みて感じています。
これからもお菓子断ち続けて、
いい報告できればいいなと思います。
すみません、
知的ぶりました、
ことわざネットで調べました。
