土曜日は、久しぶりに栄養療法の病院に行ってきました。
朝から生理中・生理後によくなる頭痛に見舞われ、
吐き気も催し最悪のコンディションで出かけました。
晴れていたのが救いでしょうか。
そして、病院では管理栄養士さんからの指導と
先生の診察、採血をしてきました。
血液検査の結果は来週届く予定です。
不安とドキドキで結果を待つことにします。
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まずは、管理栄養士さんからの指導を受けました。
今日は今まで指導を受けていた方とは違う方でした。
鉄不足のことや運動のことをメインに話をしました。
2014/11月~2015/2月にかけて数値がぐんと上昇したのは、
鉄が足りない状態で吸収しやすかったこと。
(フェリチン値:5.7→14.3)
2015/2月~2015/6月にかけては、
あまりフェリチンが上がっていませんでしたが
(フェリチン値:14.3→14.5)
ヘモグロビンなど鉄関係の数値は安定してきているので
油断をせずに続けていくことが大切とのことでした。
本来、鉄は吸収しにくい成分であり、
摂取した分をすべて吸収してしまっては
それこそ大変なことになってしまう。
身体はもともと鉄を吸収しないようにしている面もあるそうです。
そしてインターバル速歩の話もしました。
筋肉はいろいろな面で助けてくれる存在なので、
インターバル速歩を続けることはよいことのようです。
もっと坂とか階段とかも使って、
より筋肉をつけていくのがいいみたいです。
運動して筋肉をつけることを
がんばりたいと思います。
先生からはインシュリンが分泌されると亜鉛が必要になること、
胃酸が分泌されないと鉄の吸収が悪くなることを聞きました。
ですので、胃酸を分泌するようにする指導を受けました。
大量にインシュリンを分泌させないためにも、
やっぱり低血糖症には気を付けていかなければいけません。
最近の甘いものを食べることをやめなければ・・・
スーパーカップが美味しい過ぎるのだよ・・・
罪なやつめ・・・
あと、やはり胃の状態は数値的にみても
実際先生にお腹を診てもらっても良くない状態のようです。
胃の状態が悪い人は亜鉛不足の人も多い。
と聞いたような聞かなかったような・・・
(聞いたことを忘れるな!)
胃の状態を良くするためにも、
消化酵素を分泌してくれる食品を多く取りたいと思います。
今後気を付けることをまとめてみようと思います
・インターバル速歩を続けて筋肉をつける
(代謝もよくし、体力もつける)
・スクワットも効果大のようなので行う
・亜鉛が不足しているのでしっかり摂取する
・胃酸を分泌して鉄の吸収もよくする
(食事の前に炭酸水+クエン酸(レモンとか絞ったもの)を摂取する)
(梅干しも食べるようにする)
・規則正しい生活
・ノルアドレナリンを分泌させないように低血糖には気を付ける
(間食を適切に摂取する)
・肉と魚でバランス良くタンパク質を摂取する
・消化酵素を分泌するような食事をする
(例えば肉には大根おろしやにんにくを加える)
・コーヒーは1日1杯までにする
(アドレナリンを分泌して亜鉛を消費しないようにするため)
・鉄は継続して摂取していく
・寝つきが悪いので寝る前にビタミンBを摂取するといいかも
(なんでかは忘れてしもうたのです)
ところどころ忘れてしまったこともあるので、
もっとちゃんとメモをとっておけば良かったです。
(いちよちょっとはメモしてたのですが・・・(言い訳))
毎度学習しないダメダメです・・・
帰り道ふと思いました。
今日で病院に通ったのは5回ほどですが、
行き帰りと今までは何かしらの不安感が付きまとっていました。
しかし、行きも帰りも
梨狩りの季節になって梨が美味しいそうだ、
巨峰も食べたいななどと考え
何食わぬ顔で車の助手席に乗っていることができました。
そう思うと、やっぱり自分は少しずつ回復してきているのだなと思いました。
次に病院に行くときにはもっと元気になっていたいと思いますが、
焦らず無理せず諦めずに栄養療法を続けていきたいと思います。
いづれ病院には行かなくてよい状態になるように、
日々の生活習慣を良いものにしていきたいです。