石川さゆりさんの 「天城越え」すごくいいですよね。
昔から大好きでした。
山が燃える～
なにがあってももういいの～
あぁしびれますね・・・
石川さゆりさんの表現力すごすぎるよ！！
今は車でピュンと天城越えできてしまいますが、
昔はかなりの難所だったようです。
車で通りながら、 天城峠を足で越えるなんて
命がけだなと感じました。
天城越えのような恋、
かなわぬ恋ということだったのでしょうか・・・
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今回静岡に旅行に行ってきたのですが、
偶然天城越えをすることができ かなり興奮した今日この頃です。
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茨城から静岡に旅行に行ってきました。
熱海に宿泊して花火を見てきたのですが、
以前にも熱海は行ったことがあり
不安感を感じることなく
今回は旅行を楽しむことができました。
今回体調を崩すことなく旅行できたのも、
栄養療法の効果なのでしょうか。
外出に関しては関東近郊ですと、
あまり不安を感じることなく行けるようになってきたかと思います。
ただ、自分が苦手な場所には行けないので
そこは避けるようにしています。
船とかロープウェイとか
あと胸が痛くなる場所とか・・・
それがいいのか悪いのか・・・
それにしても静岡って雄大ですね！
今回南伊豆の方もドライブしてきたのですが、
海がきれいでびっくりしました。
こんなに美しいのかと！
そんなこんなで旅行を楽しめたのですが、
昔のことをふと思い出しました。
そういえば昔は旅行に行くと、
食欲が全くなくなってしまうことが多かったのです。
恐らく精神的なものだったと思うのですが、
食べなきゃいけない、
食べないと変に思われる、
残したらだめだ、
とういう思いがとても強くありました。
その時期は外食もちょっと苦手になっていたこともありました。
仲の良い友達とかとの外食は全然平気で、
逆になぜか家族との外食がだめでした。
あと知らない人や初めてのデートの時などは、
気持ち悪くなってしまうほどでした。
もう私は一生デートも結婚もできないんじゃないかと思うほど
悩む時期もありました。
でもどうにか慣れるように、
外食を避けないようにしていたところ
その後は徐々に改善していきました。
今も嫌だな・・・と思う時は多少ありますが・・・
この時は特に何の治療もしませんでした。
自分の性格（短所）だと思っていましたし・・・
でもこのような症状もフェリチン不足に
少しは関係あるのじゃないかと思い始めています。
（何でもフェリチンに結び付ける悪い癖！？）
もしかしたら一種の強迫性障害だったのではないかと感じています。
（強迫性障害じゃなくて不安障害か！？）
よくよく考えてみると、
私が昨年秋病気になってから
不安神経症のような症状と共に、
強迫性障害のような症状もあったような気がします。
ただ、心療内科的なとこには行っていないので、
自分でネットで調べた範囲内のことです。
合っているかどうかは分かりません。
フェリチン不足の症状には、
不安神経症であったり、強迫性障害であったり、
うつ病のような症状であったり
様々な精神的症状があるのではないかと思っています。
もちろんすべてではないでしょうが、
よりフェリチンの可能性を感じております。
こう考えていると、 昔から自分は知らないうちに
様々な症状と共に生きてきたような気がします。
それが通常の粋なのか異常の粋なのか
判断することは難しいですが、
そういった症状にももしかしたら
変化が表れるかもしれません。
フェリチンが上がって どう変わるか楽しみです。
なんだか旅行のことから
結局はフェリチンのことを書いてしまいました。
いや・・・でもよくよく考えると
私の栄養療法は天城越えと同じでは！？
人生の難所である峠を 今まさに越えているのではないか！？
くらくら燃える
地を這って～
あなたと越えたい、
天城～越ぉぉぉえぇぇぇ～
