週末は九十九里の海に行きました。
もうすぐ日の入りの時間で、
オレンジ色の夕日がとてもきれいです。
そんな夕焼けの中、
砂浜を歩きます。
もう気分は「波の数だけ抱きしめて」の
中山美穂。
外はすごく寒いけれど、
コートは着ないで
ストールを肩にかけて
風になびかせます。
自分なりに儚げな様子を演出します。
砂浜での妄想も満足し、
中山美穂気取りの上機嫌で
本来の目的である九十九里のお寿司屋さんに向かいます。
完全に頭の中は中山美穂、
並にすればいいものを
無理をして特上チラシを注文します。
そして特上チラシを食べながら、
裕二が優柔不断だから
美穂は他の男と結婚しちゃったのよ～
なんて思っていると、
キュルルルルルルルゥ～
突然お腹の下り龍が！！
あぁ～でも私は美穂よ！
すごい勢いでトイレに駆け込んで
ブリブリブリ～
なんてできないわ！
しかし、すごい腹痛で
全く箸が進みません。
ついに美穂は我慢の限界に達し、
すごい勢いでトイレに駆け込み
1度では足りず、
3回もトイレに駆け込んだのであります。
そしてクタクタになって
トイレから帰ってくると、
お店からのご好意で
てんこ盛りのアイスが
置いてありました。
こんな有難いご好意、
お腹は冷え冷えピーピーだけれども
これだけは何がなんでも
食べきらなければ・・・
こんなに必死に
アイスを食べたのは
初めてであります。
そうです、
あんな寒い中コートも着ず
ミポリン気取りで
砂浜を歩っていた天罰が下ったのです。
お前がミポリン！？
ふざけんなっ！！
裕二も怒っていることでしょう。
ていうか、
「波の数だけ抱きしめて」の舞台は
九十九里じゃなくて湘南だったし！
それも勘違いしておりました・・・
ダメですね勘違いは、
それに寒い日はお腹を冷やさぬよう
ちゃんと厚着をしないと。
その帰り道、
ユニクロによって
ヒートテックを2着買って
反省したのでありました。
前置きが長くなってしまいました。
腹痛ミポリンの
フェリチン一桁に戻っちゃったよ！
について語りたいと思います。
スポンサードリンク
一桁になったのは、
12月末、クリスマスの頃だと思います。
この時はまだフェリチン検査前なので、
一桁に戻っているとは気づいていないときです。
その時感じた症状を
挙げてみようと思います。
・外食をしてもやけに緊張するな～と感じた
・夜になると不安になることが多かった
・寝つきが悪くなる
・旅行に行ったときも夕方からは少しソワソワする
・首、肩が痛いことが多い（寝違える感じ）
・頭が痛くてどうしようもない
上記のような感じがして、
生理後だから調子悪いのかな～
でも今までよりも
すごく調子が落ちたなと感じていました。
やはり夕方以降が特に調子が悪く、
体の血清鉄が変動しているせいかな？
なんて思っていました。
そして1月、
フェリチンが一桁と分かってから
感じた不調としては、
・音に敏感になる
・嫌なことが頭に残る感じ
・気分が落ち込む
・深夜遅くまで起きているとすごく不安
・お腹がすいて低血糖になりそうな感じ
・首、肩が凝る
等々結構な不調を感じました。
以前から生理後は
不調のことがとても多かったのですが
今回フェリチンが一桁になって
はっきりしました。
体の中の鉄分が少なくなると、
私の精神はガタガタになる・・・
情緒不安定になるのであります！
（自慢することじゃない）
大事だよ、大事なんだよ鉄分！
ヘモグロビン、血清鉄、フェリチン
全部大事だよ！
どれが減ってもどこかしらに影響がでる。
私は鉄分が減ると特に精神に影響する。
フェリチン一桁は改めて恐いと感じました。
自分はフェリチンが貯まらない体だと思っていました。
しかし一度はフェリチンがほぼ30になったことがあります。
問題は生理の経血量の多さと、
鉄分の吸収力の低さだと考えています。
その対策を
現在少しずつ行っているところです。
次回はその対策について
書かせて頂こうと思います。
