ところで、
そもそもなんでフェリチン不足に陥ったか・・・
原因を突き止めておけば、
二度と同じ間違いは起こさない！
と思い、私がフェリチン不足になった原因を考えてみます。
勝手な判断なので、
すべてが原因とは限らないと思いますが・・・
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●家系がに貧血の人がいっぱいいる、遺伝するのか？
まず母が私を出産するとき貧血だったらしいのです。
どこかで母親が貧血だと
赤ちゃんも貧血になると聞いたことがあるのですが、
それと関係があるのでしょうか？
あと父も祖父も貧血気味だったようです。
もしかすると貧血になりやすい体質の遺伝があるのでしょうか。
●生理の量が多い
これはあくまで自己判断なのですが多いであろうと思います。
友達にちょっと生理の量見せて！
なんてことは言えないので憶測です。
●砂糖を摂りすぎていた
昔からチョコやクッキー、ケーキなど甘いものが大好物。
甘いものを食べすぎることで、
鉄が吸収されるために必要なビタミンが欠乏し
貧血に陥ってしまったとも考えられます。
砂糖の摂りすぎはほんとにダメですね。
●炭水化物が大好物
ウィンナー1本でごはん一膳食べられるよ！
と自慢していた子供のころ・・・
過去に戻れるなら注意してやりたい。
とにかく炭水化物である白いごはんばかり食べていました。
●無理なダイエットの繰り返し
水だけを飲むダイエットや、単品食べダイエット
極端に食べないダイエットなどなど
昔からぽっちゃり体系なので
（ぽっちゃりの限界を超えているかも！？）
ダイエットはあらゆるものを試しては失敗していました。
そしてしまいには雑誌の後ろのほうにある広告の、
つけるだけで痩せるブレスレットにまで手を出しました。
（痩せるわけないわ・・・）
という具合に、昔からの無理なダイエットで
フェリチンが少しずつ減っていったと考えられます。
2014年に体調が悪くなったときも その時、
おにぎりだけ食べるダイエットをしていました。
ダイエットが原因というのは大きそうです。
●鉄分を含むものを食べていない
昔から好き嫌いが多く、貝類や魚などあまり食べませんでした。
肉は脂身が好きで、赤身より脂身くれ～と言っていました・・・。
（ひどすぎる・・・）
食事にも無頓着で、おなかいっぱいになればいいや～
と思っていました。
実家にいるころは、
母がバランスのとれた食事を作ってくれていました。
結婚してからは自分が作っていましたが、
バランスなど全然考えていなかったなと反省しています。
●果物や野菜をあまり食べなかった
鉄分の吸収を助けてくれる
ビタミン類の摂取をあまりしていなかったように思います。
バランス良く、好き嫌いなく食べることが大切ですね。
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私がフェリチン不足になった原因を考えてきましたが、
あまりの自分の不摂生ぶりに情けなくなります・・・
もっと食事に気を付け、
自分を大切にしてあげればよかったと反省しています。
痩せるブレスレットなんて買っている場合じゃない。
今は少しずつ食事のことに興味をもち、
食事内容にも気を付けるようになりました。
食事は家族のこともあるし、
一生のことなので気づくことができてよかったように思います。
フェリチン不足になった原因を忘れず
二度と同じことを繰り返さないようにしたいです！
