ヘム鉄を毎日摂取し、
ビタミンＣも併用していました。
食事でもタンパク質多めを意識して、
実際タンパク質の数値は良好でした。
がしかし、3月から6月までフェリチンが増えませんでした。
11月から2月までは、 同じような生活をしていましたが、
フェリチンが約10アップしていました。
そこでもう一度なぜ増えなかったのか、
私なりに考えてみました。
【目次】
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栄養士さんからの返事
しつこい性格なので、
気になることはとことん調べたくなってしまいます。
このしつこさをもっと勉強にも発揮してもらいたかったよ・・・
過去の自分・・・
管理栄養士さんからは、
消化吸収がよくなかったのではないか？
鉄の排出量が多かったのではないか？
等の回答をいただいたのですが、
まだ納得できていない今日この頃です。
ですので、私の勝手な考えで
フェリチンが増えなかった要因を考えていきたいと思います。
汗をかくようになったから？
最初にヘム鉄を摂り始めたころは冬真っ盛りでした。
それに運動もあまりしていなかったため、
汗をかくことがあまりなかったように感じます。
そして3月から6月まで、
暖かくなってきたことや運動を増やしたことにより
鉄の排出量が増えたのではないかと考えます。
生理の量は自分の感覚では
あまり変化がないと思いますので、
生理以外の排出量は汗しか思いつきません。
でもよくよく考えると、
フェリチンが減ってなくてよかったと考えた方が
いいような気がしてきました。
増えなかったと散々文句を言っている器の小さな私ですが、
実際ヘム鉄を摂取していなかったら
フェリチンがかなり減ってしまっていたのではないかと思います。
減ってなかっただけでも感謝しろ自分！
ヘム鉄が合わない！？
もうこれは人によりけりだと思いますので、
自分で実験するしかありません。
最近金銭的なこともあり、
ヘム鉄からフェロケルに変更いたしました。
成果は血液検査でしか分からないですが、
自分の場合貧血が悪くなると
首がこったり 立ちくらみがひどくなったりするので
そこも注意してみてみようと思います。
生理後貧血になりやすい時期は、
聴覚過敏が少し復活したりもしますので、
身体からの信号を見逃さないようにしたいです。
フェロケルに変更して、
これらの不定愁訴がでてくる場合は
また考えなければなりません。
でも取りあえず次回の血液検査（9月）までは、
フェロケル主体でいきたいと思います。
亜鉛との相乗効果
6月の血液検査では亜鉛が以前より減っていました。
亜鉛欠乏性貧血というものもあるみたいなので、
亜鉛が少ないと貧血になる場合もあるのではないでしょうか。
11月から2月までと、
3月から6月までで変わったことは、
甘いものを食べてないということです。
そこで検討違いかもしれないのですが、
チョコレートを食べなくなったことで
亜鉛が減ってしまったのではないか？
とバカなことを考えています。
3月以前は、 チョコレートをバクバク食べる毎日でしたので
それしか思い浮かばなかったのです。
チョコレートは比較的 亜鉛の含有量が多いです。
砂糖も一緒に含まれているので、
摂取がいいこととは一概に言えませんが、
カカオ率高めのものはよさそうですよね。
ちょっとそういうのを探してみようかと思います。
これからのフェリチン不足改善
汗をかくのはどうしようもないのですが、
長風呂や激しい運動には気を付けたいと思います。
（激しい運動なんてしたことがないですが・・・）
あとは亜鉛をきちんと摂取すること。
（これはもう始めています）
あとは、フェロケル鉄を摂取する。
（これももう始めています）
でもフェロケルだけにしてしまう恐さもあるので、
今残っているヘム鉄と併用しようか考え中です。
自分で実験するしかないのですが、
心配性なのでちょっと恐いです。
でもここ4日間はフェロケルだけにしています。
できれば次回の血液検査までに、
フェリチン14→20位に、
亜鉛は75→90位になりたいです。
