栄養療法を始めて1か月たったころ、
(だいたい2014年12月下旬~2015年1月上旬くらい)
私には数えきれないくらいの不定愁訴がありました。
そのころの体調で以前から改善したものを
挙げていこうと思います。
果たして栄養療法は効果があったのか!?
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改善されたところ
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・頭痛が減った
今まで週に4~5回は偏頭痛がありました。
エスタックイブ様には大変お世話になっております。
今も週に1回程度はありますが、
頭痛が減ったことは確かです。
フェリチン不足は頭痛にも効果があるのではないでしょうか
・不安神経症の様な症状が減ってきた
嫌なことや恐いことが頭の中でぐるぐるずっと回っていました。
私の中でこれが一番つらい症状だったかもしれません。
全然なくなったとは言えませんが改善されました。
・不安や恐怖を感じる時が減った
これも全くなくなったとは言えませんが減りました。
感じない日も出てきたりしています。
・パニック発作の様な症状は起きていません
予期不安はありますが、実際に発作の様なものは起きていません
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これだけでも自分の中ではかなり改善していると思います。
1か月前は毎日が辛くて辛くていっそのこと楽になりたいと思ったほどです。
それがよくなるためにはどうしたらよいかと
前向きに考えられています。
これはきっとフェリチン不足にヘム鉄が効いているのだと思います。
もちろんタンパク質やビタミンBやビタミンC、食事療法の効果もあります。
貧血によってこんなにも不定愁訴がでるなんて考えもしませんでした。
もっと早くヘム鉄を飲んでいれば・・・
とも思ってしまいます。
元気な時は、健康のありがたさは本当に分かりませんでした。
きっと私は今後もずっとヘム鉄やタンパク質を取り続けていくと思います。
もう二度と最悪な時期の自分には戻りたくありません。
油断しないで治療を続け、
いずれは予防的にサプリメントを摂取するようになりたいです。
ただ、まだ良くなっていないところもたくさんあります。
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誰かが一緒でないと不安なこと、
疲れた時は不安感が強くなること、
寝つきが悪かったり寝てても途中で動悸で起きてしまうこと、
遠出が不安になってしまったこと、
疲れやすいこと、
閉所恐怖症(これは前から少しありました)
などなど・・・
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1日や2日で良くなることはないですから
不調の波があってもこれを続けていくことが大切なのだと思います。
不調の時は、もう治らないんだと
この世の終わりかのように悲観的にになりますが、
体調が良い時はもう治っちゃったのか~
なんでもこいや~早くがんがん働きたい!
なんて思ったりもします。
最初は不調の波が来たら
ものすごく落ち込み悲観的になり焦ってしまっていました。
そのたびに家族や友達に話を聞いてもらいました。
家族や友達の有難さ・・・
いつか恩返しをしたいです。
そのうち、だんだんと不調の波が過ぎ去るのを
焦らずに待つことができるようになってきたと思います。
不調はとってもつらいですが・・・
私は少し調子が良くなるとすぐに調子にのって甘いものを食べたり、
無理な行動をしてしまうところがあります。
分かってはいても意志の弱いダメダメ人間です。
まだまだ治療は続いていきます。
前向きに治療と向き合い今後も効果、
改善の報告をしていきたいです。