日曜の夜、熱狂しながら直虎を見た後、
テレビを付けていたらその番組は始まりました。
ＮＨＫスペシャル、人体 神秘の巨大ネットワーク
「脂肪と筋肉が命を守る」となるものです。
少し前から筋肉を付けたら精神も身体もよくなるのでは！？
と思っていましたがこれを見てからますます
筋トレをやる気になっています！
家族にも筋肉熱を伝えたくなり、
小姓に命ずる家康のように
「筋肉量を計ってみよ！」
と父と母を無理やり体重計に載せた今日この頃です。
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目次
脂肪も大事らしい
ＮＨＫスペシャル「脂肪と筋肉が命を守る」を見ながら
必死にメモをとりました。
ですが案の定、後から見直すと何が書いてあるか分かりません。
その呪文のようなメモを読み解きます。
脂肪は「エネルギーがいっぱいだよ！」と
食欲を抑えるエネルギー物資をだしてくれる。
実際、脂肪萎縮症という病気で
全く脂肪のない男の子は食欲が止まらない。
しかし、レプチンと呼ばれる食欲を抑える物質が
治療薬となっているそうだ。
どうやら、脂肪は悪いことばかりではないようです。
筋肉から出すメッセージ物質によりうつや癌に効果あり！？
筋肉も臓器でありメッセージ物資を出していて、
そのメッセージ物質によりうつの改善や癌の抑制にも効果があると
言われている。
脂肪が多すぎても問題あり
脂肪がたくさんあるとレプチンもたくさん出て
一見いいことのように思ってしまいます。
ですが、脂肪がいっぱいだと脂が邪魔をして、
レプチンが血管の外に出れず脳に入っていきにくい。
レプチンが入ってもレプチンをキャッチする細胞も鈍くなる。
また、メタボは敵がいないのに誤って敵がいるぞ！
という警告メッセージを出して免疫細胞の暴走を引き起こしてしまう。
でも筋肉を動かすと、敵がいるぞ！というメッセージ物質の量が減り、
免疫の戦闘モードも解除されていくということなのだそう。
現在の自分の筋肉量
あぁ、ひどい文章のまとめでした。
すみません・・・
これが私の知能では限界であります。
自分のメモをみてもさっぱり理解できない。
ＮＨＫスペシャル「脂肪と筋肉が命を守る」と調べたら、
分かりやすいサイトがわんさかありました。
皆様すごすぎます。
あちきは無駄な努力をいたしました。
ところで、性能が悪い体重計で計った私の筋肉量は
33.3%でした。ぞろ目で縁起がいいっ！
30代女性の平均は37％でしたので、
平均よりだいぶ少ないです。
脂肪の量は多く筋肉量は少ないという
メッセージ物質が暴走しやすい身体なので
筋肉量も体脂肪も平均を目指し、
その変化による精神状態や体調を観察していきたいと思います。
