先日はもうすぐ死んじまうのではないかというほど
落ち込んだブログを書いてしまったのですが・・・
安心してください、生きてます。
別に誰も心配してね～よって感じですが、
自分の中でだんだんと心の整理をすることができ
少しずつですが復活してきています。
やはり食べることは重要であります。
一昨日は落ち込んでいながら、
から揚げ5個と酸辣湯麺を完食してました。
不思議なことにこのぐらい食べてると、
だれにも落ち込んでいるなんて思われません。
まだまだ落ち込むこともありますが、
少し復活できたのも 栄養療法の成果でしょうか。
来月初めにまた血液検査を行います。
正直、今度こそフェリチンが
上がっているのではないかと期待しております。
だってだって がんがん鉄剤飲んでますから！
（いいのか悪いのか）
今回は栄養療法以外の視点で、
私が感じたつらい時何に助けられたかを
書いていこうと思います。
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とにかくつらい時もどうにか栄養をとることが大事だと思います。
最近はつらい時も食欲が全く落ちないことは、
ありがたいと感じています。
（痩せるチャンスは減りましたが・・・）
食べないでいると低血糖になってしまいますし、
幸せホルモンであるセロトニンも作り出すことができません。
食べられるものを少しでも口に入れるだけでも
違うのではないかと感じます。
最近母が落ち込んでいるときも
食べないと余計暗くなっていく気がしました。
そこで少しは食べなさいよ～
と口うるさく言って食べてもらいました。
（昔とは形勢逆転です）
そうすると心なしが持ち直してきた気がします。
栄養を取り込まなければ脳も働かなくなってしまいますし、
やはり食べることは基本だなと感じます。
以前も書いているのですが、
つらいことを誰かに話すとだいぶ楽になります。
同じ経験をしている人がより良いと感じます。
そこで落ち込んでいた今回は、
同じ経験をしていて自分より情がないなと思う
私の父に話を聞いてもらうことにしました。
（聞いてもらっているのにひどい・・・）
同じ経験した時の父を感情を聞いて、
父より私はなんて優しい人情を持った人間なんだと思うことができ、
少し心の整理が出来ました。
ひどい言い方をしてしまったので言い直します。
情がないというわけではなく、
感情の切り替えが早い父であります。
今後、私の切り替えの早さも栄養療法でアップすることを願います。
毎度つらくなると本を読み漁ります。
何かすがれる言葉はないかと探して
それを見つけると前に進める気がします。
そこで今回、胸に響いた本はこちらです。
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もともとターシャ・テューダーさんは
素敵だなと思っていたのですが、
今回たまたま目に留まったので購入いたしました。
読んでいくと素敵な写真もちょいちょい入っていて
まさに私の理想とする暮らしでした。
なんて素敵な家なんだ～
編み物とかキルトとかも手作りされているのですが、
私は一生かかってもできな～とすごく憧れます。
あとクリスマスの飾りつけの写真もあって、
クリスマスって最高にテンションがあがりますよね。
昨年はとても飾りつけできる状態ではなかったので、
今年はできればいいなと思っています。
イケアでクリスマスグッツを買いたいよ～
ちなみに私はクリスマスに特に洒落たことをするわけでもなく、
パーティーに誘われるわけでもなく、
ただ純粋に一人で飾りつけを楽しむだけです。
ターシャ・テューダーさんのように何かを作り出せる人って
本当にうらやましく尊敬します。
次回生まれ変わったら器用な人間になりたいです。
今世で少しでも努力しろよ！って感じですが。
その憧れているターシャ・テューダーさんの本で
今回胸に響いた言葉は、
「伝統は、そのほうがいいと思ったら、自由に変えていいのよ。」
「一生は短いんですもの、
やりたくないことに時間を費やすなんて、もったいないわ。」
「死さえ、怖いとは思いません。
どんな経験か、楽しみじゃありませんか。」
すごいよすごすぎるよターシャさん！
今までいろいろな自己啓発本やスピリチュアル系の本を読んだけど、
一番ぐっときたかもしれません。
死がどんな経験か楽しみかなんて、
考えたこともありませんでした。
それだけ悔いのない人生なのですね。
私のバイブルとなりそうです。
ターシャさんの違う本も見てみたいなぁと思いました。
このような感じで毎回つらいことがあると、
必死にもがいています。
無駄なこともたくさんしていると思いますが、
その中から自分に合った方法を見つけ
乗り越えられればいいなと思います。
時間が解決することも多いと思いますが・・・
もがいた分だけ優しい人間になれると信じます。
