ダメダメ主婦の栄養療法で健康になるぞ!ブログ

数々の精神的、身体的不調を栄養療法で克服したいと思っている人体実験ブログです。

卵管造影検査をやってきたYOの巻

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先日、恐怖の卵管造影検査を行ってきました。

 

以前1度やったこともあり

最初は余裕だろうと思っていましたが、

結局の所今回も恐怖で余裕ゼロでした。

 

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ですが、なんとか無事に終えることができました。

とてもほっとしております。

 

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今回は、その日の様子を

書かせていただこうと思います。

 

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その日は朝から緊張していました。

 

緊張で若干腹が痛くなりながら、

なんとか病院にたどり着きます。

 

卵管造影検査は予約制のため、

待合室に入り程なくして名前が呼ばれました。

 

まずは卵管造影検査専用の検査着を渡されます。

 

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そしてついに、

内診台へと進むのです!

 

内診台では造影剤を子宮に流し込む用の管を固定させるため、

子宮内にバルーンを膨らませるようなのです。

 

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造影剤の液体を流す時より

バルーンを入れる時の方がよっぽど痛かったです。

 

生理のすんごい重いバージョンな感じです。

でもわずか5秒くらいなので何とか耐えられます。

 

この痛みがなくなればもっと気楽なのにな~

と思ってしまいました。

 

しかし、これが終わればもう後は楽しむだけです!

(意味不明)

 

自分の子宮と卵管が見られることがワクワクします。

 

そして卵管の通りが良くなるなんて、

すばらしい検査であります。

(卵管造影検査の回し者か!?)

 

そしてレントゲン室に入り、

しばし先生が来るのを待ちます。

 

ようやく先生がやってくると、

レントゲンの機械をカチカチと動かし

何だか上手く定まらないようでした。

 

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先生のまぁこれでいっか~発言に

不安になりながらも検査は進んでいきます。

 

そしてついに造影剤が子宮に流し込まれます。

 

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すると前から知ってはいましたが、

私の子宮は人よりも大きいようで

先生が何度も造影剤が足りない足りない言います。

 

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何度も子宮が大きい大きい言うものですから、

何だかとても恥ずかしい気持ちになってしまいました。

 

先生もう言わんといて!!!

 

そして卵管の様子を絵に書くために、

レントゲン写真をえぐれる位見つめます。

 

すると看護師さんから、

この写真をプリントしたのあげるよ。

と言われたのでかなり嬉しかったです。

 

その写真がこちらです。

写真を追うごとに造影剤が追加されています。

 

1枚目

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2枚目

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3枚目

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1枚目の時点では左の卵管の方には

ぐんぐん造影剤が入っていっています。

(写真だと右側です)

 

ですが右が中々入っていきません。

 (写真だと左側です)

 

前回やったとき右が通っておらず、

右卵管閉塞と診断されてしまっていました。

 

ですので、やっぱり今回も右はダメか・・・

と思っていました。

 

しかし先生が子宮がでかいでかい言いながら、

どんどん造影剤を入れてくれたおかげで

多少の痛みは感じましたが、

2枚目から少し右側が映り始め

3枚目では何とか右卵管が映ったのです!

 

先生からも、もしかしたら右は狭いかもしれないけれど

とりあえず両方の卵管通っています。

との診断をいただきました。

 

痩せたのがよかったのか!?

亜麻仁油か!?運動か!?

 

とにかく右卵管が通ったことがとてもありがたいです。

 

しかも前回終わってから酷い腹痛に襲われたので、

今回はその教訓を生かし

終わった直後のまだレントゲン台に乗っている状態で

ロキソニンを飲んだので痛みもほぼありませんでした。

 (看護師さんが薬を飲むのを手伝ってくれました)

 

卵管造影検査の独特の痛みは多少ありましたが、

精神超絶弱い私でも耐えることができました。

 

結果右も少しばかり通ってくれたので、

よい結果となりました。

 

これからは妊娠しやすいというゴールデン期間となります。

これまで同様体質と精神が少しでもよくなるように、

運動、栄養に気を付けていきたいと思います。