わたくし現在後厄でございます。
(随分とうとつだな・・・)
前厄の年に具合が悪くなり、
本厄ではまさに体調不良真っ只中でありました。
本厄が過ぎ去ればすべては終わる。
私はそう思っていました。
あまーーーーーーい!!!!!
油断するべからず!
後厄も凄まじいです。
今年もコテンパンに後厄様にやられました。
あぁ・・・もうそろそろかんべんしてください。
もしや細木先生、
私大殺界ですか?
そして私は心に決めました。
次の大厄が来る時は
必ず、必ず・・・
厄払いします!!!
これは気持ち的にも
やっておかなければ落ち着きません。
話は変わりますが、
先日ブログで書かせていただいた通り
卵管造影検査が終了しました。
今回はこの検査の結果と
今後の治療について書いていこう思います。
スポンサードリンク
姉にも言われたのですが、
強い痛みを感じるというのは
卵管が詰まっていることが多いようなのです。
私は卵管造影検査の最中は
ほとんど痛みを感じませんでした。
ですので卵管も詰まっていないのかな?
と思っていました。
ですが検査中に横で見ることができる
モニターには右の卵管が写し出されませんでした。
卵管が詰まっていないのに痛くない?
と思っていたら終わってから鋭い痛みを感じました。
時間差はあれど
やはり卵管が詰まっていると
痛みは感じるのではないかと感じています。
そこで、私が思いだせる限りで
モニターに映っていた子宮卵管の様子を
絵に書いてみました!
閲覧注意??
お食事中の方には失礼いたします??
ご飯食べながらこのブログはみないか!?
なんじゃこりゃ~!!
私が想像していたのは
もっときれいに両手を伸ばしたような感じで
子宮と卵管があるのかと思っていました。
(よくある教科書のなかの図みたいな)
ですが、実際は片方映っていないですし、
左側の卵管がぐるぐるしています。
こんな風になっているとは・・・
自分の身体がどうなっているか分かっただけでも
検査をやってよかったなぁと思いました。
その後卵管造影検査が終わってから
先生の説明がありました。
「右の卵管が映ってないですね・・・
やっぱり詰まっているのかな~」
やっぱりか・・・
「でも左は大丈夫なので、
そのまま治療を進めましょう」
「後、排卵も上手くいっていないようなので
排卵誘発剤(クロミッド)を飲んでください。」
!?
排卵誘発剤!?
かの有名な排卵誘発剤か!?
もう!?まじか!?
こりゃ治療の幕が上がっちまったよ!!
ちなみに、
主人の検査は正常でしたので
どうやらというか正真正銘。
真実はいつもひとつ
見た目は太目、
頭脳は凡人
犯人はお前だ!!
コナンく~ん!!
謎を解いてくれたのね!!
そうです、
今まで子供ができなかったのは
私が原因だったのです。
治療はどんどん進んでいきますし、
私は少し心の整理をしなくてはなりません。
----------------------------------------------------------------------
【2019/01/27 追記】
この数年後、卵管造影検査・クロミッド
共に再挑戦しています。