ダメダメ主婦の栄養療法で健康になるぞ!ブログ

数々の精神的、身体的不調を栄養療法で克服したいと思っている人体実験ブログです。

生理後の不調を改善させる作戦を練るの巻

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今回の生理後は不調に陥りました。

 

先月はあまり不調ではなかったため落ち込みました。

 

 

 大体、毎回、いつも同じ時期に不調!

 

ですので、生理後不調にならないために

どうするか作戦を練ってみます。

 

 

いつもの通りお得意のネットサーフィンを駆使し、

参考になりそうな情報を集めたいと思います。

 

 

また、最近行った血液検査がちょうど生理後でしたので、

それも元にして考えていこうと思います。

 

来月こそはすこやかな生理後を過ごしたい!

 

 

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生理直後の血液検査から分かること
 

直近の血液検査は生理終わったか終わらないか位の時期でした。

 

 

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貧血系の数値で唯一低かったのが、 血清鉄(Fe)であります。

 

私の解釈ですと血清鉄は現在体の中で動いてくれている鉄で、

フェリチンは臓器に貯金されている鉄と考えています。

 

 

フェリチンは23.1と上がっておりましたが、

血清鉄は44と前回より下がってしまっていました。

 

血清鉄が下がったのは生理直後だったからだと推測していますので、

生理後の不調は血清鉄が下がったことが生理後不調の仮説1です。

 

 

また、生理になる少し前からプロテインの摂取を大分減らしていました。

(金銭的な問題で)

ですので、タンパク質の値も下がってしまっておりました。

タンパク質の値が下がってしまったことが生理後不調の仮説2であります。

 

 

ネットから得た参考情報
 

血清鉄について夜な夜なネットサーフィンをしていましたところ、

様々な参考情報を得ることができました。

 

 

・血清鉄は朝と夜で2倍くらいの変動がある  

(夜が低くなるらしいです)

・運動では血清鉄の変動はみられない

・血清鉄が少ないことはタンパク質不足の可能性もある

・生理で大切なミネラルやタンパク質を失う

・鉄不足が深刻な時は鉄の吸収率も上がる

 

 

これらの情報を考慮すると

仮説1・・・生理で血清鉄が下がってしまったこと

仮説2・・・もともと減らしていたプロテインのせいもあり

      生理後さらにタンパク質不足になってしまったこと

 

 

 

やはりこの2つの説が有力かと考えました。

あと今まで夕方に調子が悪くなることがあると

何回かブログに書いたことがありました。

 

 

夕方に具合が悪くなるのは低血糖のせいだと思っていたのですが、

もしかしたら夕方に血清鉄が低くなるということも原因として

考えられるのではと勝手に思っています。

 

夕方間食をとっていても、

不調のことも多かったので可能性はありそうです。

 

 

フェリチン不足の我が母も、

昔は夕方から足がだるくて仕方がないと言っておりました。

 

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ですので夕方血清鉄が下がり、

全身が酸欠状態となっていて調子を落とす。

と考えました。

 

でもこんなこと、今まで誰からも聞いたことがないので、

私の空想に近い!?考えです。

 

 

次の生理に向けて行う作戦
 

この2つの仮説をもとに、

次回の生理後不調にならないための作戦をたてました!

 

 

・生理1週間前からタンパク質を多めに摂取する  

(食事はもちろんプロテインをいつもの1.5倍にする)  

・鉄剤を生理1週間前から少しばかり多めに摂取する

 

 

やっぱりタンパク質を多めにすることが今回の大作戦です。

今飲んでいるのが大豆プロテインなので、

偏らないようにホエイプロテインやガゼインプロテインも試してみたいです。

 

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ホエイプロテインは吸収が早いと言われていますが、

ソイプロテインと他のプロテインでは

やっぱり効果が違うのでしょうか??

 

気になるところです。