お彼岸のころに咲く彼岸花
別名、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)。
妖しい雰囲気を漂わせながら
美しい姿であります。
なんとも言えない風景です、
あの田んぼのあぜ道に咲く真っ赤な彼岸花。
美しい風景でありながら、
悲しいような恐ろしいような気持ちにもなります。
「まんじゅしゃげ」とも呼ばれますが、
それを「まんしゃしゅげ最高、まんしゃしゅげまじいい!」と
連呼していた自分がなんとも恥ずかしい今日この頃です。
どうりでネットで「まんしゃしゅげ」と検索しても
結果がでてこないわけであります。
そんなこんなでもうすぐ10月になります。
やれ喉が痛い、やれ鼻水がでる
などと家族がざわざわしていますが、
病気だと自慢気に公言している
わたくしは全く風邪をひかないのであります。
今日はそんなことを
書いてみようかと思います。
スポンサードリンク
昔から私は鼻喉は弱い体質でありました。
蓄膿症や中耳炎などを
繰り返していました。
大人になってからも、
しょっちゅう喉が痛くなっていました。
ちょっとでも首元を冷やしたりするだけで
すぐに喉が痛い→鼻水→病院パターンでした。
冬は毎日ヒートテックのタートルネックを着ていました。
喉が痛いのには梅干しがいいと聞くと
1日で何個もバクバク食べ、
クエン酸サプリがいいと聞くと、
サプリを大量摂取するという
イノシシがごとく猛突進を繰り返しておりました。
(イノシシに失礼か)
それが今年の3月を最後に、
喉が痛くなっていないのです。
多少イガイガしてまずいかな。
と思うことがあっても
一晩寝て次の日には
何ともなくなっているのです。
家族の中で一番風邪をひかない人間になりました。
風邪をひいている甥っ子と遊んでも、
インフルエンザの母と一緒にいても
なぜだかうつることがありませんでした。
もしかして、これは栄養療法のおかげでしょうか。
フェリチンが上がったことはもちろん
良い変化を与えてくれたと思います。
フェリチンだけでなく、
ビタミン類もいい変化をもたらしてくれているのではないかと思っています。
以前ためしてガッテンでビタミンCの特集をやっていました。
そこで、ビタミンCを摂取している方は
風邪をひきにくいということを言っていました。
普段、鉄分の吸収を上げるために、
1日にビタミンCを1500mg~2000mg位を摂取しています。
ストレスが多かったり
食品添加物によっても
ビタミンCは消費されてしまうようなので、
積極的に摂取していたのは良かったのかもしれません。
栄養療法を行っていると
本来自分が治したいと思っている症状だけでなく、
意外な所でうれしい副産物を得ることがあります。
今回もなんとなく、
そういえば・・・と気が付いた感じなので
自分でも知らないうちに
変化をもたらしていることもあるかもしれません。
少しでも自分の体に耳を傾けて、
変化を感じていきたいです。
そして何か変化がありましたら、
随時報告させていただきます!