ダメダメ主婦の栄養療法で健康になるぞ!ブログ

数々の精神的、身体的不調を栄養療法で克服したいと思っている人体実験ブログです。

栄養療法の治療開始、フェリチン不足を解消しよう!ヘム鉄・プロテイン摂取開始の巻

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血液検査でフェリチン低値(5.7)、

タンパク質不足が判明しました。

 

 

 

また、低血糖症の検査はしていませんが

疑いはあるということで

この3つに絞った治療を開始しました。

 

 

この治療でうつ症状やパニック障害のような

不定愁訴が改善されることを期待します。

 

 

主に行っている治療法を上げていこうと思います。

 

 

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【1.まずはとにかくヘム鉄を摂取する】

 

 

 

今回の血液検査から極度の鉄不足ということがわかりました。

ですので鉄分を摂取することは必須になります。

鉄分は鉄分でも吸収のよいヘム鉄を摂取することになりました。

 

 

実は私はこれまでヘム鉄という存在を知らずに、

非ヘム鉄ばかり摂取しておりました。

 

非ヘム鉄の代表的なものはホウレン草ですが、

ヘム鉄であるマグロの赤身や赤身の牛肉などの方が吸収がよいそうなのです。

 

また、ヘム鉄はカフェインにも吸収を阻害されないので、

コーヒー大好き人間の私には大いに助かります。

 

ただ、鉄分をすべて食品から摂るというのは

現在の私の数値のような場合難しいので、

サプリメントでヘム鉄を摂取するということになりました。

 

 

サプリメントというとちょっと抵抗があったのですが、

自分のこの状況からサプリメントの力を借りないと

よくならないであろうということと、

サプリメントは悪でないと考えが変わっていったこともあり

積極的に摂ろうという考えになりました。

 

 

【2.タンパク質も忘れずに摂取する】

 

ヘム鉄はタンパク質と一緒に摂取することで吸収されます。

ですのでタンパク質はとっても大事です。

 

食事でタンパク質を摂取するのはもちろん、

今回はプロテインの力も借りることにしました。

 

プロテインというとジムで筋肉モリモリの人が飲んでいるもの。

というイメージしかなく、病気のためにプロテイン!?

と思いましたが、プロテインはタンパク質そのものであり

恐いものではありませんでした。

 

そして、私はずぼらでめんどくさがりやです。

 

パジャマも数か月洗わない、布団も敷きっぱなしのこの自分が

すべて食事からやるとなると絶対に続かないと思いました。

 

ですので病院から勧められたプロテイン(砂糖の入ってないもの)

をヘム鉄と一緒に摂取することになりました。

 

プロテインを最初は牛乳にとかして飲んでいましたが、

慣れてくると水にとかして飲んでも全く抵抗はありません。

 

プロテインはこまめに間食として摂るようにしています。

 

 

【3.ヘム鉄の吸収を良くするビタミン剤も一緒に摂取】

 

ビタミンB郡やビタミンCはヘム鉄の吸収を促進するようです。

これらのビタミンも摂取することにしました。

 

 

【4.低血糖症改善のための食事療法】

 

低血糖症の疑いもあるため、食事療法も行っています。

 

・甘いお菓子など血糖値を急上昇させてしまうものは避ける

・食事のときは野菜やスープなど血糖値が急激に上がらないものから食べる

・血糖値が下がりすぎないようにこまめに間食をとる

 

以上のような食事療法を実践しているのですが、

甘いもの大好き人間の私は誘惑に負けることが多々あります。

ちょっと調子がよくなると調子にのって甘いものをバクバク

ジュースをゴクゴク・・・

何度これを後悔していることか・・・

 

実際これをやった時は調子が悪くなることが多いのです。

 

鉄不足は低血糖症の症状を悪化させるようなのです。

ですので、鉄不足がある私はひどい状態になったのもうなずけます。

 

この食事療法を続けるには誘惑に負けないことが大切です。

つらい症状を繰り返したくなければ甘いものをやめる!

自分に言い聞かせています。

 

 

【5.セロトニンを増やす】

 

セロトニンの原料になるヘム鉄やタンパク質を摂取したうえで、

セロトニンを作るためにリズム運動(私の場合はウォーキング)、

太陽の光をあびるようにしました。

 

 

 

 

以上のような治療を日々行っています。

基本は生活リズムを崩さないように、

サプリ摂取と食事療法をしっかり行うことです。

特に食事療法は私の課題であります。

 

この治療を続け、うつ症状やパニック障害の様な症状を治していきたいです。

 

そして自分の体調の記録をこのブログに綴っていきたいと思います。