ここ数日厳しい寒さが続いております。
皆様お身体どうぞご自愛ください。
寒中見舞いのような文章になってしまいました。
最近は身体のことよりも、
仕事のことについて悩んでおりました。
そして昔読んでいた自己啓発本を引っ張り出して
「人生は修行だ修行だ！」
と繰り返し唱えている今日この頃です。
しかし気を取り直して
身体の状態について書いてみようと思い立ちました。
低血糖の症状について
書くことが最近はあまりなかったように思います。
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そもそも私は低血糖症なのだろうか・・・
ちゃんとした検査はしていませんが、
甘いものや炭水化物ばかり摂取しておりましたので
副腎ちゃんが疲れ果てていたことは間違いありません。
栄養療法を始めたころは
食べる順番にはかなり気を付けていましたし、
完全なる甘いもの断ちもしていました。
最近も食べる順番には気を付けるようにはしていますが、
かなり低血糖症に対する食事療法はゆるくなってしまっています。
それは体調が安定してきたから
というのは言い訳になってしまいますが
その通りなのです。
以前何度も書いてきましたが、
亜鉛を取り始めた昨年7月から
体調が一段階アップしてよくなりました。
そして昨年11月からマグネシウムを摂取し始めました。
鉄分、タンパク質、亜鉛等々が大切のは重々承知でありますが、
マグネシウム！やっぱりこれが低血糖症に
効果を発揮してくれているのではないかと思っています。
食事を全く気を付けなくても
低血糖症にならない人もいて、
すごく食事に気をつけていても
低血糖症が治らない人もいるのではないだろうか・・・
この違いはなんだろうかと考えると
やっぱり足りない栄養があるのではと思いました。
足りない栄養が満タンになれば
そこまで食事に気を付けなくても
低血糖症は治るのではないか！？
それはいったいなんなのか？とずっと考えていました。
そして私が全く根拠のない自論を申し上げますと、
鉄分、タンパク質、亜鉛、ビタミンＢ群、ビタミンＣ
の他にマグネシウムが必要だったのでは！？
低血糖症にはマグネシウムなのでは！？
などと思っています。
以前コルチゾールブームがきていたとき、
何回かコルチゾールについて書いてきました。
もしかしてだけどもしかしてだけど
マグネシウムを摂取することで
コルチゾールが正常に分泌されるようになり
副腎疲労が改善してきているのではないでしょうか。
（気が早すぎか！？）
マグネシウムだけではなく、
その他の栄養素も作用しているとは思いますが
昨年11月から自分でもかなり実感しているのが
空腹があまり恐くなくなったことです。
以前は空腹が恐くて恐くて
頻繁に間食をとっていました。
夜寝るときは一番ひどくて、
結構な量の夜食を食べていないと
眠れませんでした。
しかし今はだいぶ少量の夜食でも、
はたまた少しお腹がすいた状態でも
眠れるようになりました。
これはここ最近になってからの変化です。
まだまだ経過途中ですが、
マグネシウムと低血糖の関係を
自分の身体で観察していきたいと思います。
そして、これはもしやダイエットにもつながっていくのでは？
とそちらの方面にも期待しております。
以上、取り急ぎご連絡まで。
