栄養療法、第五回目血液検査シリーズも
最終話となりました。
最終章にふさわしい
今回の主役は亜鉛さんであります。
7月よりアメリカから来ていただいております
亜鉛さんにはとてもお世話になっております。
体調が一段階アップしたのも
亜鉛さんがうちに来てくださってからのことであります。
そんなわけで、 今回も亜鉛さんには
ご活躍いただいてると 安心しきっておりました。
がしかし、 摩訶不思議な結果となりました。
これは良いのか悪いのか・・・
スポンサードリンク
亜鉛関係の検査結果はこちらになります。
血清亜鉛はなななんと 109→77へ駄々下がり
ALPは順調に 118→134に上昇いたしました。
これはなんでなのでしょうか。
以前の私でしたら亜鉛が77になってしまったことで
取り乱し泣きわめいていたことでしょう。
亜鉛と銅の割合も完全に逆転してしまっています。
ですが、この頃は むしろALPを気にしたほうがいいのかな?
なんて思っておりましたので
冷静でいられるような気がします。
そもそも亜鉛サプリはきちんと摂取していますし、
亜鉛サプリを摂取していると調子がよいので
数値はあまり気にしないようにしようと思います。
なんて言いつつ、 こんちくしょ~!
増えろや亜鉛! なんて心の中で思っています。
この点は次回病院で栄養士さんに聞いて、
解決してもらおうと思います。
フェリチンもそうだし、
中々順調に増えるのって難しいんですね・・・
私の体の吸収力が問題か・・・
今年の7月から
キレート加工された亜鉛を30mg摂取しています。
やはりそれから調子がぐんぐん良くなってきたと
私は実感しています。
一度亜鉛の摂取量を減らしてしまった時、
体調が悪くなり自分には亜鉛が必要なのだ!
と再確認しました。
以前はとても強い恐怖心がありました。
それが7月位を最後にほとんど消滅しました。
そして、恥ずかしながら大人なのに夜が恐い
という気持ちがあったのですが
それが9月位を最後にほぼ無くなってきました。
ただ、汗や生理で亜鉛も失われるようですので、
これからも亜鉛は継続して摂取していこうと思います。