ダメダメ主婦の栄養療法で健康になるぞ!ブログ

数々の精神的、身体的不調を栄養療法で克服したいと思っている人体実験ブログです。

マグネシウムの摂取量を増やしたら偏頭痛がほとんど治ってしまったの巻

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先週はちょっとストレスが掛かることがあり、

ブログを書くことなく過ぎ去ってしまいました。

 

 

ブログを書いていない間に栄養療法の血液検査を受けてきました。

そのときのことはまた後日書こうと思います。

 

 

 

 

ストレスが掛かる状況は過ぎ去ったのですが、

その際に頭の中が疲労困憊してしまい

いろいろな何かが失われている気がしたのです。

 

 

そしてまたまたストレスについてネットで調べまくりました。

その時に得た情報がきっかけで、

マグネシウムの摂取量を増やすという策にたどり着きました。

 

【目次】

 

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マグネシウムの摂取量が足りていなかったのでは!?

 

マグネシウムサプリといえば 今までも摂取してはいました。

ですが、サプリのボトルに記載されている

成分が英語表記だったため(言い訳)

なんと長いこと摂取量を間違えていました・・・

 

 

私としてはだいだい400mg位摂っているかと思っていましたが、

125mgしか摂取できていませんでした。

 

 

 心配性で神経質な私がなぜに間違えた!?

悔しい思いは募ります・・・

 

後悔先に立たず ・・・

 

 

ちなみに30代女性のマグネシウム摂取推奨量は

290mgとなっていましたが、

栄養療法ではこの量では足りないのかもしれません。

 

 

ネットの情報を参考に、

私は400mg程度は摂取したいと考えています。

 

そんなこんなでマグネシウムについて

ねちっこい小姑のように調べまくりました。

 

 

マグネシウムはセロトニンの合成にも大いに関わっている

 

マグネシウムは体の300以上の酵素の働きに関わっています。

ですのでマグネシウムが不足していると、

代謝が悪くなったり様々なホルモンバランスにも悪影響を及ぼします。

 

 

また、マグネシウムが不足してしまうと

セロトニンの合成にも影響してしまうことが分かりました。

 

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マグネシウムが不足してしまう理由は多々ありますが

その中でも注目したいのが

ストレスが掛かるとマグネシウムが

どんどん消費されてしまうということです。

 

 

マグネシウムはセロトニン合成に大きく関わることから、

セロトニン不足によりご存知の通り精神疾患や偏頭痛など

不定愁訴の原因にもなると思われます。

 

 

つまりはストレスによるマグネシウム不足から、

精神的な不定愁訴が発生する場合もあるのではないでしょうか!?

 

そして私の身体はストレスによって

恐らくセロトニンをうまく合成できていないのであります!!

 

マグネシウム単独の摂取を人体実験してみる

 

カルシウムとマグネシウムはブラザーイオンであり、

2:1の割合で摂取するといいとされています。

 

 

市販されているサプリメントも この割合のものが多いです。

ですが調べてみると、

カルシウムとマグネシウムが一緒に配合されているものは

カルシウムを吸収させるためだけのマグネシウムではないか!?

という結論にたどり着きました。

 

 

カルシウムを吸収させるためだけにマグネシウムは使われ、

逆にマグネシウムは不足しているのではないかと思います。

 

 

カルシウムは乳製品などで思いのほか

摂取できているのではなかと考え

マグネシウムの単独摂取を人体実験してみることにしました。

 

 

さっそくマグネシウムを単独で摂取するため、

海外のサプリを購入いたしました。

 

 

1粒250mgのマグネシウムが配合されているサプリを

1日に2粒摂取してみました。

 

そして摂取して2日目から

まったく偏頭痛がなくなってしまったのです。

 

もともと偏頭痛がひどかったのですが、

(週に2、3回位・頭痛薬は月に5~10回は飲んでいました)

鉄分と亜鉛の摂取により大分軽くはなっていました。

 

 

ですがしつこい偏頭痛は消えてはくれませんでした。

だいたいお昼を過ぎると、

なんか頭痛いな・・・と思うことが多かったのです。

 

 

飲み始めてまだ1週間ほどなのですが、

痛みの予感さえ全く感じていません。

 

 

あまりにあっけなく無くなってしまったので、

唖然としています。

 

 

昔、カルシウム/マグネシウムのサプリを飲んだこともありますが、

その時は偏頭痛は治りませんでした。

 

・鉄分と亜鉛が体内で増えてきたこと

・マグネシウムの摂取量を増やしたこと

 

これらのことをクリアできたため

偏頭痛が改善したのだと考えています。

 

鉄と亜鉛あってのマグネシウムだと思っています。

 

今後のマグネシウムの展望

 

今後、マグネシウムが身体に整ってきましたら

より良い変化を期待できるのではないかと思っています。

 

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セロトニンがきちんと合成されるようになれば、

精神疾患の改善が期待できると思っています。

 

 

また、身体の様々な酵素が活性化され

皮膚疾患や生理関係にも効果が出てくれればと祈っています。

 

 

これからのマグネシウムとカルシウムの摂取量は、

マグネシウム375mg&カルシウム250mgと

マグネシウムのみ500mgを1日ずつ交互にしようかと考えています。

 

今後しばらくはこの体制で

身体の様子を観察していこうと思います。

 

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わたくしマグネシウムの効果

かなり期待しております!

 

しかし、忘れてはおりません、

もちろんフェリチンと亜鉛あっての

マグネシウムです。