それは4日前の夜のことでした。
先日の血液検査の結果が郵便ポストに入っていました。
私はドキドキ、ルンルン気分で
勢いよく封筒を開け
一目散にフェリチンの値を見ました。
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フェリチン値 14.5！！
えっえっ・・・
何、見間違った！？
あれ変だな・・・これ間違ってるんじゃないの！？
だって3か月前が14.3だったので、
0.2しか上がってないし。。。
もう動けません、放心状態です。
このブログで、
たぶんもうフェリチンは20くらいだしぃ～
と言っていた自分を殴ってやりたいです。
浮かれていた自分をどうぞ笑ってください。
罵ってください。
急いで母に電話をします。
「ちょっとどういうことだと思う！？」
関係のない母に逆切れをします。
とりあえず一通り文句を言って
電話を切ります。
少し冷静になり、
それからタンパク質の値や、
亜鉛や銅の値を見ていきます。
タンパク質は多少上がっているものの
私が一番恐れていた亜鉛と銅の割合が
亜鉛＜銅と逆転していました。
亜鉛＜銅となっていると、
うつになりやすいそうなのです。
このことでもう何もできなくなりました。
主人が帰ってくると、
泣きながらこの悔しさを伝えます。
「私の3か月はいったいなんだったのか！？」
甘いものも食べず、
禁煙もしたし、食生活にも気をつけた！
大人げなく泣きました。
受験勉強を寝ないでがんばったけど、
偏差値が全然上がらない受験生の気分です。
（この例えは主人が考えた）
その日は家事も全くできず、
泣きながら寝ました。
そしてそれから私はネットの鬼と化したのです。
いろいろな人のブログやサイトやらを見まくり、
今の私は何がいけないのか考えました。
病院の栄養士さんから文章で指導を受けられるのですが、
（もちろん有料なのです）
現在返事待ち状態なので、
しばらくは自分で調べています。
栄養士さん宛の文章にも、
「なんでなの！？いったいどうしたらいいの！？」
など、完全に逆切れを起こしている
気が動転した文章を書いてしまったので、
今頃「こいついっちゃってるよ～！」と
栄養士さん達に笑われていることでしょう。
あまりのショックに書かずにはいられませんでした。
でもいろいろな方のブログを見せていただくと、
血液検査の結果がすべてではないこと、
自分が感じる状況がよければ結果にこだわることはない、
もっと必要な栄養素があるのではないか、
などぐるぐるいろんなことを考えました。
父からは、
「何十年もかけて悪くなったのに、
そんなすぐにはよくならないよ。」
と言われ、それもそうだなと思い
冷静になりました。
検査結果からひも解くと、
・私には亜鉛が不足している
・糖質の食べすぎ
・筋肉が少ない
・もっとタンパク質が必要
ということだと私は仮定しています。
1週間もすれば栄養士さんから返事がきます。
返事をいただけるか不安ですが・・・
（いっちゃってる文章を送ってしまったため）
ちょっと冷静になりたいと思います。
自分の状態は良くなっているのだから、
バランスのよい食生活と
適度な運動と筋トレを行い、
太陽光をたくさん浴びて
足りない栄養素を補う。
この生活を続けることが大切だと感じます。
変に焦ることはないと自分に言い聞かせて。
詳しい数値はもう少し元気になって
栄養士さんから返事がきたらブログに綴ろうと思います。
やまない雨はない、
朝は必ず来ると信じます！！
検査結果がでてから、
2日間は落ち込んで何もできず、
体調もよくなかったので、
やっぱりストレスはよくないんですね。
ストレスで亜鉛は消費されてしまうみたいなので、
やっぱり亜鉛不足はあるのかな～と思います。
いままで1日15mgは摂っていたのですが、
足りなかったのでしょうか？？
もう少し含有量が高い
亜鉛のサプリに変更しようかと思います。
やっぱり30ｍｇにした方がいいですかねぇ・・・
