もうすぐ夏至ですね!
夏至が過ぎると段々日が短くなっていきます。
今から夏本番なのにそれが不思議に感じます。
「もっともっと日が長くなればいいのにね~」
なんて母に話しかけると、
「もうそれは決まっていることだからどうしようもない」
と軽くあしらわれてしまう今日この頃です。
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先日、気圧の変化にフェリチン不足だと耐えられないのでは??
と推測した記事を書きました。
それと関係があるのではないかと考えられるのが梅雨時期の頭痛です。
毎年、梅雨時期は頭痛に悩まされることが多いのです。
私の周りの偏頭痛友達とも、
この時期は頭痛がつらい・・・とよく話題に出ます。
栄養療法を始めてからつい最近まで頭痛が減ったなぁ~
なんて喜んでいたのですが、
梅雨だからか頻繁に頭痛が襲ってきます(ToT)
低気圧の時に頭痛で悩む人は多く、
「低気圧偏頭痛」と呼ばれるそうです。
頭痛が起きやすいのは下記の原因が考えられるそうです。
低気圧はあなたの体にも影響が生じ、頭蓋骨内の圧力を変化させます。 そうすると、脳内の血管が収縮され、 収縮された血管に血液を流そうとすることで周囲にある三叉神経を刺激し、 頭痛が生じてしまうと考えられています。
また、低気圧の日には血圧が下がる傾向にあります。 血圧が下がるということは、体に流れる血液の循環量が低下するということです。 その上で、肩こりや首のハリなど、脳に血液がいきづらい状態であると、 脳内へ循環する血液が不足し、 血管がストレスを受けることで拡張します。 血管が拡張することで、周囲にある神経を刺激してしまうため、 頭痛が引き起こされてしまいます。
引用元: iGotit 「なるほど」をあなたに 低気圧の時に頭痛になる低気圧頭痛とは!?低気圧頭痛の原因と対策方法
脳へ循環する血液が不足する!? 脳の血流が悪くなっているのですね!
血流が悪くなるというのは何度も聞いた覚えがあります。
フェリチン不足でも血流が悪くなるのです!!
脳だけでなく全身の血液の流れが悪くなっているとすれば、
フェリチン不足ではなおさら血流が悪くなり、
酸欠状態になってしまうのではないでしょうか!?
最近頭痛だけでなく酸欠のような息苦しさも感じていました。
低気圧とフェリチン不足のダブルパンチで
より体調不良に陥ってしまうのではないでしょうか(*_*)
血圧が下がって血液の循環量が少なくなってしまうということは、
低血圧もフェリチン不足と何か関係があるのでしょうか!?
なんでもフェリチンにつなげようとしてしまいます(^_^;)
でも関係がありそうな気がするので、
今後調べていきたいと思います。
そしてフェリチンがもっと増えたら、
もしかしたら低気圧偏頭痛も減るのではないかと
淡い期待をもっています。
栄養療法の可能性はどんどん広がります(^^)
私は不定愁訴で今までいろいろな病院に行ってきました。
動悸・息苦しさ→内科の病院3軒くらい
めまい→耳鼻科2軒
精神的な不調→内科や産婦人科などなど
目の渇き→眼科
いわゆるドクターショッピングというものでしょうか。
しかし不定愁訴が無くなることはありませんでした。
今の病院に行くまでは フェリチンや栄養、
タンパク質の大切さなんて知りませんでした。
ネットで調べはじめると栄養療法について
いろいろなことが分かりました。
栄養療法にたどりつくまでかなり回り道をしてしまいました。
でもそれは無駄ではなかったはずです!!
いろいろな思いを経験することができました。
最近ひしひしとそう感じています。
なんて良い人ぶったことを言ってしまってすみません・・・
とりあず早く低気圧よ去ってくれ~(>_<)