久しぶりに恐い夢をみました。
はっとして起きたのが午前4時、
動悸がすごかったです。
その後、動悸と恐怖で
少し眠れなかったのですが
そのうちウトウトしてまた眠りにつきました。
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以前、一番調子が悪かった時は
毎日のように悪夢を見ていました。
追っかけられる夢、自然災害の夢、
恐いバケモノが出てくる夢、寝るのが嫌でした。
朝が待ち遠しかったです。
久しぶりに悪夢をみたので、
何か栄養療法に関係することなのかな?
と思って調べてみました。
すると、低血糖症の症状で、
「夜間低血糖」というものがありました。
昨日の私の悪夢の原因は下記だったのではないかと考えます。
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夜ごはんを少な目に食べて
お腹がすいている状態で寝た
↓
空腹状態で寝たため夜間に血糖値が急激に下がる
↓
多量のインスリンが分泌される
↓
アドレナリンやノルアドレナリンといったホルモンが分泌された
↓
そのホルモンによって怒りや恐怖、
不安などの感情が引き起こされ、
動悸や悪夢につながった
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やっぱり寝る前に少し間食をとった方がよかったのかと思います。
いつもは寝る前に牛乳やプロテインを飲んで寝ることが多いのですが、
昨日はすぐに寝てしまえば大丈夫だろうと思い、
何も飲まずに寝てしまいました。
夜間にインスリンを多量にだしてしまったようです。
起きているときは結構気を付けているのですが
油断は禁物ですね・・・
フェリチン不足で睡眠障害が起こることもありますし、
フェリチン不足と低血糖症両方の治療を
今後も油断しないで行っていき
快適な睡眠をめざしたいと思います。
あと、もう一つ気になる情報を発見しました、
「生理中は低血糖になりやすい」ということです。
どうやら女性ホルモンの関係で低血糖になりやすいそうなのです。
それで、インスリンが安定しないとかいろいろあるのでしょうか?
とても奥が深いです。
まだまだ知らないことがたくさんありそうです。
難しい文章は読めないし理解もできないので、
分かりやすい本とかサイトで
どんどん調べていきたいと思います。
人間の身体ってなんだかすごいです。
いろんなホルモンがあって
それは栄養状態で正常に分泌されたりされなかったり・・・
これを発見した頭のいい人たちがたくさんいるんですね!
今日はその方たちへの感謝で締めくくります。