ストレスが掛かったり、緊張する場面になると
急におなかがゴロゴロ～ トイレに駆け込む。
また、ガスが溜まったり便秘になったりする。
現在、過敏性腸症候群（IBS）の症状に悩む人は多いようです。
私もトイレエピソードを挙げればきりがありません。
真剣に過敏性腸症候群（IBS）に悩んでいた時期もありました。
よくよく考えてみると、
お腹が痛くなったらどうしよう・・・
という不安感からよけいに緊張して、
症状を悪化させているような気がしました。
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予期不安を異常に感じることから、
一種の不安障害のようなものではないでしょうか。
実際、過敏性腸症候群（IBS）は
脳がストレスを受けることで腸に信号を送り、
腸内のセロトニンの作用が過剰になっておこるものらしいのです。
では脳をストレスから守るためには、
やはり幸福ホルモンであるセロトニンが大事なのではないでしょうか。
そのためには脳の伝達物質を作る材料となる、
鉄やタンパク質やビタミンを摂取し、
脳内のセロトニン状態が正常になれば、
過敏性腸症候群（IBS）も改善の余地があるのではないか思ってしまいます
フェリチン不足だと
ストレスに耐えられない状態になってしまっています。
フェリチン不足を解消すると、
過敏性腸症候群（IBS）にもどんな影響があるのでしょうか！？
フェリチンが2桁になった今、
私の過敏性腸症候群（IBS）の状態はというと・・・
以前より予期不安を感じなくなったと思います。
他の不安が多すぎるからかも。
以前は出かけるというと緊張で
下痢が起こっていたのですが、
最近は急な腹痛が減りました。
急な腹痛はかなり改善していると言っていいと思います。
とにかく腹痛になるかもという予期不安はつらいものです。
車通勤で会社に行く途中でも、
お腹が急降下 慌ててコンビニに駆け込む！
しかしそのコンビニのトイレが順番待ち
そんな恐ろしいシーンに何度出くわしたことか・・・
昔は、授業中にお腹がギュルギュルギュルギュル～
「先生、下痢ですトイレ行きたいです！」
なんて言えるわけないので、
ちょっと気持ち悪いので保健室行ってきます。
とウソをついてトイレに行ってました。
思春期の女子にはつらいところです・・・
気になる人とのデート中 急にくだり龍がやってきた・・・
「下痢もれそうです！！」
なんて言えるわけもなく、
ちょっと気持ち悪くて・・・
と言ってトイレに猛ダッシュ！
なんて日々を過ごしていました。
まだまだトイレエピソードはたくさんあるので、
また書けたらいいなと思います。
誰も聞きたくないか・・・
歳をとって、腹痛を気にせず言えるようになったり、
腹痛の何が悪い！って図々しくなったのも
IBSがよくなってきた一因かもしれませんが、
フェリチン不足も予期不安に少しは関わっていたと思います。
今後もフェリチン不足と過敏性腸症候群（IBS）の関係を
チェックしていきたいと思います。
