前回不妊治療の病院に行ったときに、
周期15日か16日の日に来てください。
(だいだい排卵日が16日のことが多いため)
とのことでしたので、
病院に卵胞チェックに行って来ました。
最近は検査や採血をすることが多かったので、
卵胞チェックだけだと
とてもリラックス気分で病院に行くことができました。
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【目次】
内診で卵胞チェックへ
病院についてからも、
いつもなら緊張していることが多かったです。
しかしその日は空腹のため、
待合室で他の人に気づかれないように
カロリーメイトを食べてみる。
なんて挑戦的なこともできるほど余裕がありました。
(ダメだろっ!)
そんなリラックス気分でいると、
名前が呼ばれました。
前回先生から、
その前日にタイミングをとるようにと
言われていました。
内膜11ミリという先生の声が聞こえます。
その後先生は卵胞を探しておられるようでした。
精子が子宮に残っているか、
フーナーテストというのでしょうか?
それを見てもらうことになりました。
卵胞が見えなかったということで、
先生はもう排卵しちゃったのかな?
と言っていましたが、
私はまた排卵していないのじゃないかと
不安になっております。
フーナーテストの結果
その後も先生の話は続き、
先生が一生懸命探してくれたようですが、
子宮頚部にはたった1匹の精子しかいなかったようです。
そのたった1匹に感謝しかありません。
環境が悪いなかよくぞ残ってくれた!
よほどの強者であろう。
っていうかその1匹は検査によって
外に出されちゃったということか・・・
すまぬ強者よ・・・
橋本病の再検査
フーナーテストの結果も思わしくなかったのですが、
もう一つ気になることが甲状腺です。
数値が標準内に入っているのですが高めということもあり、
再検査を行ってくれることになりました。
自己抗体を調べるとのことでした。
私は甲状腺のことには全くの無知で、
甲状腺と聞けばバセドウ病なのかな?と思っていましたら、
橋本病の方の疑いがあるとのことでした。
結果、リラックスどころか
余裕が全くない状態となってしまいました。
だいたい余裕ぶっていると、
何かが起こる確率高い説です。
橋本病のことについて調べる
その後急いで橋本病のことについて調べ始めました。
その中で橋本病になりやすい体質は遺伝するとありましたが、
身内で橋本病は聞いたことがありませんでした。
しかし、母が思い出したように、
姉さん(私の姉)が妊娠したときに
甲状腺の薬なんか飲んでたわよ。
と言ってきました。
人一倍心配性のくせに、
なんで病名知らねえんだ!?
と思いましたが急いで姉に連絡しました。
いつもラインを送っても既読スルーされることが多いですが、
(どんな姉だよ)
今回はすぐに返ってきました。
私:母から聞いたが妊娠してる時に、甲状腺の薬飲んでたって本当?
姉:妊娠したときに甲状腺が低下したんだよ。
私:それって橋本病のこと?
姉:そだよ。
身内にいたーーーーーーー!!!
姉は妊娠中のことだったけれど。
やはりなりやすい体質ではありそうです。
橋本病の症状を調べていても、
むくみやすい、疲れやすい、物忘れ、乾燥等々
当てはまるものが数多くありました。
結果はまだ出ていませんが、
もし橋本病であるとしたならば
今までの数々の不定愁訴の謎が解けるような気がします。
次に病院に行ったときには結果が分かると思うので、
それまでの間少し緊張感を持って待つことになりそうです。