先日のブログで漢方を始めます。と書かせていただきました。
そして金曜日に漢方薬局に行ってまいりました！
今回行く漢方薬局は駅近くにありました。
父と母も行ってみたいということになり、
この歳でどんだけ過保護だよ！という光景になるべく
3人で漢方薬局に行くことになりました。
漢方薬局につくと、
店内はそんなに広いスペースではなさそうなので、
父と母は薬局には入らずそのまま近くの駅ビルに遊びに行き、
どうにか異様な光景は避けることができました。
スポンサードリンク
今までの不妊の歴史を伝える
まずはこれまでの不妊の大まかな歴史と
昨年行った不妊の検査結果を伝えました。
以前婦人科で多嚢胞性卵巣症候群っぽいと言われたと
薬剤師のマダムに伝えました。
そうすると、その後の生理の状態や基礎体温の状態など
ズバズバっとマダムは当てていきます。
「あーた、生理後いつもは気にならないことが気になるわね！」
「はははいっ！その通りです！」
こんな会話を繰り返し、
マダム（薬剤師さん）を教祖様のように仰ぎはじめます。
薬剤師さんに舌を見てもらう
漢方と言えは舌診というイメージがあります。
私の舌をマダムに見て頂くと、
舌が大きくて色が薄い、
舌の先端に跡もついている。
舌の後ろの静脈もうねうねしている。
実際マダムの舌の後ろの静脈を見せていただくと、
なんと美しいことか・・・
思わず
「めっちゃきれいっす！」
なんて姉御をほめる舎弟のような口調になってしまいました。
他の症状とも合わせ、
血虚、腎虚ではないかということです。
そして寝るのが遅いことから、
陰の力が弱くなっているのではないかとのことでした。
陰が弱くなるとのぼせやほてりがあるとか、
そして陰は体を潤す役目もあるようです。
あたい、心も体もかっさかさだよ・・・
処方された漢方薬
そして処方された漢方がこちらであります。
イスクラの婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)と
参茸補血丸（さんじょうほけつがん）です。
婦宝当帰膠は試飲させてもらうことができ、
シロップ状のものをお湯に溶かして飲みました。
甘くてそこまで漢方くさくなくとても飲みやすいです。
桂枝
参茸補血丸は丸い小さい粒になっていて、こちらも飲みやすいです。
マダム先生が噛んでみてっ！と恐ろしいことを言ってきましたが
噛んでみると漢方独特の嫌な感じはなく、
味は忘れましたが噛んでも食べやすかったです。
（こんな短期間で忘れるか！）
そして生理時の頭痛のための漢方です。
イスクラの冠元顆粒と頂調顆粒です。
生理がくる直前に飲むことになっているので、
味が分からず多少不安です。
ネットで検索すると婦宝当帰膠はほんとに不妊では
有名な漢方のようですね。
実際、友達にも漢方のことを伝えたら、
私も婦宝当帰膠飲んでたよ～とあっさり言われました。
口コミもたくさんみることができましたし、
婦宝当帰膠を飲み始めて妊娠した方も大勢いるようです。
今回飲むことになった漢方については、
今後もっとよく調べていきたいと思います。
今はネットで漢方のことばかり調べていますが、
漢方の効果は人によって様々だと思います。
ですのでわたくしはまた、
漢方での人体実験にとりくみます！
漢方を飲み始めて身体の変化を
逐一報告させていただきます。
漢方の代金
今回薬剤師の先生には
1万5千円位でお願いします。と伝えました。
自分にとってこれはとても大金です。
漢方をとことんやろうと思えば
いくらあっても足らないような気がします。
私は大金を使う時、
いつもこの言葉を思い出します。
「いま使わずに、いつ使うのだ！」
（ナウシカのクシャナ殿下の言葉です）
これをいつもお金を使う理由にしてしまいますが、
今回は本当にこの通りだと思います。
これからどうしていくか
今回処方された漢方薬を飲み早く寝る。
そして今までのようにダイエットと筋トレを
続けていきたいと思います。
後もちろん栄養療法も。
漢方でも血を増やすものを飲んでいるので、
鉄分の量についてはどうするか
今度また薬剤師さんに聞いてこようと思います。
こうなったらもうブログ名変えた方がよいでしょうか？
「ダメダメ主婦の栄養療法と漢方で健康になるぞ！ブログ」に・・・
