私は猛烈に感動しています。
あぁ・・・
我が家の玄関に
ツバメちゃんが巣を作っているではありませんか!!!
昔実家にツバメちゃんが来てくれていた時は
自分が子供だったこともあり
桜や紅葉と同様に
なんの興味もありませんでした。
(人間性の問題か?)
がしかし、
なぜこんなにもうれしいのか・・・
歳だからか?
いや違う・・・
ツバメちゃんのあのけなげな姿、
あの姿を見てしまったら
もう彼らの虜にならずにはいられません。
危険を察知すると、
途中で巣作りをやめてしまうこともあるようです。
ですので
出来るだけ静かに見守り
そして願うことしかできません。
ですがツバメちゃんを驚かせない程度に
写真をとらせていただき
観察日記を書かせていただこうと思います!
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ツバメちゃんが来ていると認識してから
今日で三日目です。
初日はツバメが近くを飛んでるな~
位にしか思いませんでした。
そして2日目に壁に泥が付いている?
なんだこれは・・・?
と思っていたら
せっせとツバメちゃんが
壁に泥を塗っているではありませんか!
夫にもツバメちゃんへの理解を求めるため、
フンの掃除もなんでもするから
ツバメちゃんを住まわしてくれ!
ツバメは私の長年の願い、
いや・・・もう私の命!
とばかりに暑苦しい気持ちを伝えてあります。
昨日からツバメちゃんの邪魔にならないように
無音カメラで撮影を始めました。
●6/25
泥を塗って巣の土台?
を作り始めたようです。
ツバメちゃんが頑張っている
玄関を少し開け無音カメラで撮る様子は
変態以外の何物でもない。
小さな体ではるか遠いところから飛んできて、
休みなくせっせと巣を作る姿・・・
既に泣きました。
懸命でけな気で
もし雛がかえって旅立って行ったら
感動と寂しさで
いったい自分はどうなってしまうのか
これが一番の不安です。
●6/26
夜家に帰ってきてから巣を撮影しました。
夜は親ツバメちゃんたちは見当たりません。
どこか別の場所で寝ているのか?
「よかったらうちの中でゆっくりしてください。
あっそうだ、冷蔵庫のもの何でも食べて大丈夫ですよ!」
とお伝えしたいくらいです。
既にツバメちゃんに夢中です。
ツバメ柄の服を着て、
ツバメの絵が書かれたバックを持ち
名前をツバメにしたいくらい夢中です。
(言いすぎか!?)
今後もツバメちゃんに負担をかけないように
静かに見守り観察させてもらおうと思います。