ダメダメ主婦の栄養療法で健康になるぞ!ブログ

数々の精神的、身体的不調を栄養療法で克服したいと思っている人体実験ブログです。

ここ十数年の不調の原因は貧血とお菓子の食べすぎだったのかもしれないの巻 ~その1~

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砂糖とかお菓子とか

しつこいんだよ!

 

 

と思われてしまうかもしれません。

 

 

 

またその話です。

 

 

最近書いた記事の続きの話です。

 

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ここ最近ずっと

砂糖断ちやお菓子断ちのことを調べていて

頭がおかしくなりそうです。

(それの方がやばくない?)

 

 

正直まだまだ不調が消えたわけではありませんし、

勝手に好転反応と自分に言い聞かせているのですが、

夕方の低血糖状態は今までよりも

むしろ酷いような気がします。

 

 

しかしそれも

副腎ちゃんが回復している途中経過だと

自分で自分を洗脳し

お菓子断ちを続けています。

 

 

実際お菓子断ちをした後、

そのような症状になっている方も

いるとのことをネットで目にしました。

 

そんなことを繰り広げている中、

小さいころからの私のお菓子の歴史を

思い返してみたのであります。

 

【目次】

 

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幼少期から高校生まで、元気だったころ

 

私は小さいころから、

メローイエロー(昔あった炭酸飲料)を

父親から頻繁に飲まされ

チョコレートや駄菓子などの

お菓子三昧で育ってきました。

 

そのころは情報も少なく

親もそういった知識は

なかったと思います。

 

 

両親を責めているわけではありません。

根本は自分のせいですから・・・

(という偽善の心です)

 

 

 

甘いものが常にあって、

それを食べない日がなかった

という毎日でした。

 

 

それに好き嫌いも多かったという

どうしよいもない幼少期の自分、

もうこの時からすでに

甘いのもに支配されていたのです。

 

お菓子漬けの子供でしたが、

高校生までは元気でした。

 

お腹が弱いことや

心配性や緊張しやすい性格でしたが

それは私の個性よ!

 

くらいに何も心配せず

学生生活を送っていました。

 

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しかしあの頃のことを思い出してみると、

生理が始まってからはとても太りやすく

体重も増加の一方でした。

 

お菓子を毎日食べ、

白米ばかりでタンパク質をあまり食べない食生活

生理で毎月血を失う。

 

 

こんな生活であっても

まだ部活で汗を流し、

高校生の時は往復1時間半の

自転車通学だったこともあって

酷い不調には見舞われずに

済んだのかなと思っています。

 

高校生の頃の凄まじいお菓子狂い

 

高校生になると、

私のお菓子狂いは

凄まじいものでした。

 

学校の帰りにミスドに寄り、

自転車に乗りながら

ドーナツ4個を食べてしまう。

 

学校の帰りにヒーロー(激安スーパー)に寄り、

箱のガトーショコラを買い

自転車に乗りながらすべて食べてしまう。

 

学校の帰りに、

友達とマックに寄り

ポテトLサイズを食べる、

その後ヨーカドーにも寄り

ソフトクリームを食べてしまう。

 

 

こんなことをしているものですから、

 

お菓子と言えばダメダメちゃん!

美味しいお菓子はダメダメちゃんに聞け!

 

と友達によく言われたものでした。

 

 

っていうか

自転車に乗りながら

食べるのは危ないよ自分!

 

 

この頃に戻って自分をぶん殴って、

「お前、このままだと将来大変ことになるぞ!」

と謎の予言をし、

鉄分のサプリをプレゼントしてやりたいです。

(最後は親切)

 

 

でもお菓子の魅力ってすごいんですよね、

チョコにポテチにドーナツ、ケーキ・・・

あの頃の私には止めることはできなかった気がします。

 

 

でもお菓子食べるの止めたらモテるよ!

と言えば少しは控えたかもしれません。

 

大学生・酷い貧血の発覚と最初の不調

 

高校生までは運動量もあり、

若さもあり?

不調はさほどありませんでした。

 

 

生理痛と朝起きられないくらいでしょうか。

 

遅刻は何回もしましたね、

全力で教室まで走っていて

限界なので歩こうとすると、

 

 

先生に、

「諦めるな~!」

とよく言われたものでした。

 

 

そして大学生になり、

2年生までは学校に着くまで

結構歩くことが多く

この時もそこまで不調はありませんでした。

 

しかし、

この時は既に酷い貧血になっており、

大学から家に直接連絡がいったほどでした。

(身体測定の血液検査の結果です)

 

入院レベルの貧血になっていました。

 

たしか学年で一番の貧血と言われた気がします。

 

ヘモグロビンが6位だったのか?

 

お菓子漬けの日々、

タンパク質も鉄分も少ない食事、

毎月のたぶん月経過多。

 

 

このような生活で

極度の貧血になってしまったのだと思います。

 

 

その後病院に点滴に通い、

その時は良くなったような記憶があります。

 

 

 

そして初めての不調に見舞われたのは、

大学3年生の頃だったような気がします。

 

 

随分と長くなってしまいました。

昔の記憶がムクムクと蘇ってきたのです。

 

まるちゃんがそろそろ始まりそうなので

 

この続きは

また今度書かせていただこうと思います。

 

 

でも正直、

私はまるちゃんよりサザエさん派です。

(どうでもいいって?)

 

それでは今日もサザエさんを楽しみたいと思います。