ようやく3月です！
春だよ、春が来た！
日も長くなってきてうれしい限りです。
気温が上がったり下がったり、
気圧が高かったり低かったり、
こういうときは体調が悪くなることが多いのですが
今の所は問題なく過ごしています。
少し前からラクトフェリンを始めましたが、
その効果がどう効いているのか
もう少ししたら血液検査で
フェリチンを測定したいなと思っています。
近くの病院で検査するか、
それとも栄養療法の病院にいくか、
迷っているところです。
今回は久々に栄養療法を続けたことで
良かったことを書くことができそうです。
今日は真面目に書きます。
（いつも真面目です）
【目次】
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ケロイド状の傷跡の原因
今回タイトルにも書かせていただきました。
ケロイド状の傷跡のことですが
約5年ほど前、
卵巣嚢腫茎捻転の手術をしたときに
へその下指四本位の位置を横に7センチほど切りました。
（8センチだったかな？）
手術後、傷の痛みは無くなったのですが、
傷跡が赤く腫れあがって
時折かゆみがありました。
そして傷跡の赤味と膨らみは
その後なくなることはありませんでした。
色は赤味というより、
赤黒い？赤紫といった感じです。
写真をとっておけばよかったのですが、
写真をとるには危険な位置なので
（余計なものが写ってしまう）
撮ることは断念していました。
最初の傷跡の変化
傷跡は普段見られる位置でもありませんでしたし、
ずっと痒いわけでもなかったので
特にどうすることもしていませんでした。
そして2014年秋栄養療法を始めました。
それから半年くらいでしょうか？
傷跡を何かの拍子に見た時に、
傷跡の膨らみが減り
色も薄くなっていることに気が付きました。
これは栄養療法を始めてからのことだったので、
飲んでいたサプリのどれかが効いたのだと思います。
鉄分、亜鉛、ビタミンＢ、ビタミンＣ、マグネシウム、プロテイン
どれかしらが効いていたのかと予測しています。
半年で気が付きましたが、
その時はまだ半分くらい膨らみは残っていました。
最近の傷跡の状況
そして栄養療法を始めて2年が過ぎ、
今の傷跡の状態は
うっすらとピンク色が残っているような感じです。
綺麗まっさらというわけではありません。
ですが最初のころと比べると雲泥の差です。
痒みを感じることは全く無くなりました。
現在飲んでいるサプリは、
鉄分、ビタミンＢ、ビタミンＣ、ビタミンＤ、
ラクトフェリン、たまにマグネシウムです。
（亜鉛はお休みしています）
私は見えないところの傷だったので
さほど気にしていませんでしたが、
これが見える位置だったら
とても気にしていたと思います。
自然治癒力なのか
私はケロイド状の体質なのかな？
とずっと思っていましたが
それは違いました。
何かの栄養素が足りていなくて、
それで皮膚の新陳代謝がうまくいかなかったのかな？
と推測しています。
不足している栄養素を摂取すると
今まで働かなかった人間の自然治癒力なるものが
復活するのではないでしょうか！
今回はあくまで自分の体験談であり、
すべての人が栄養療法で
ケロイド状の傷跡がよくなるとは言えないかもしれません。
がしかし、
私がずっと続けていた人体実験が
ようやく一つ成功したような気がします
嬉しいです、やったぜ！
栄養療法をやっていると、
本質とは違うところで
効果がでることもあります。
意外な所にでることもあり
嬉しい発見です。
これからもダメダメ主婦の人体実験！
（タイトル変わっている・・・）
続けていきたいと思います。
