ダメダメ主婦の栄養療法で健康になるぞ!ブログ

数々の精神的、身体的不調を栄養療法で克服したいと思っている人体実験ブログです。

卵管造影検査が無事に?終了しました!果たして結果、痛みは!?(検査実況編)

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それは卵管造影検査の前々日のことでした。

 

 

私は夢をみたのです。

 

 

 

 

 

 

私の夢に松岡修造さんがでてきました。

 

 

声ははっきりとは聞こえないのですが、

何か私に応援をしてくれているようなのです。

 

 

 

 

そして松岡修造さんが私に

卵管造影検査を始めました。

 

修造さんがすごく励ましてくれています。

 

 

 

私はその痛みに耐えます。

 

 

おぉ・・・痛い痛い!

 

 

 

 

検査はすぐに終了し、

今度は鼻の両穴に

詰め物をされます。

(どうやらこれも検査の一環らしい)

 

 

 

 

苦しい、

 

 

苦しい・・・

 

 

 

そして苦しさのあまり

鼻息が漏れ詰め物が

ポーンと飛んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな夢でした。

 

 

現実の卵管造影検査よりも前に

夢で予行練習をしてしまいました。

 

 

 

 

ではでは、

現実の卵管造影検査はどうだったのか!?

(すみません、長文です)

 

 

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卵管造影検査当日は緊張で

何もかも上の空のような感じでした。

 

 

もちろんほとんど眠れませんでした。

 

 

 

ですが当日となると、

もう行くしかないんだ!

 

という気持ちになり病院に向かいます。

 

 

 

 

病院に到着して

ほんの少ししたら

看護師さんに呼ばれました。

 

 

 

私は居ても立っても居られず

看護師さんに、

 

「痛いですか!?怖いんです!」

 

とひたすら助けを求めます。

 

 

 

 

そしてついに

レントゲンを撮る前に

子宮に管、バルーンをいれる時がきました。

 

 

私は正直この時を

一番恐怖と思っていました。

 

 

 

 

いつもはクールな先生も

今日は心なしか優しいぞ。

 

 

 

そして清水の舞台から飛び降りる気持ちで

内診台に上がったのです。

 

 

 

 

くるよ、くるよ、くるよ~~!!!!

 

 

 

 

 

 

ん・・・?

 

 

 

あれ・・・?もう終わった?

 

 

 

 

まじか~!

あんまり痛くなかったぞ~~~~!!!

 

 

 

 

まじかまじか!?

私のあの不安は何だったのよ!?

 

 

 

いつもの内診と同じくらいの

痛みだったのです。

 

 

 

第一難関突破だ!

 

 

 

でもまだ造影剤を流し入れ、

レントゲンを撮らなければなりません。

 

 

ですが、この時点で少しリラックスできました。

 

 

 

 

 

そしてレントゲン室に移動し寝台に寝て

造影剤が子宮へと入っていきます。

 

 

隣には造影剤が入っていく映像みれる

モニターのようなものがあり

じっと見つめます。

 

 

卵管がつまっていると

造影剤が入っていくとき痛いと聞きます。

 

 

私の左卵管はくっきりと写しだされるのですが、

右の卵管が写し出されません。

 

 

この時点でも痛みは全くなく、

 

 

先生、どんどん造影剤いれちゃって~

 

 

と思うほど痛みはありません。

 

 

 

 

造影剤は入れ終わり

15分後にレントゲンをもう一度撮り、

スムーズに検査は終了しました。

 

 

難なく第二の難関が終了しました。

 

 

 

後で先生からの説明があるため、

しばし待合室で待つことに。

 

 

 

 

 

私、卵管造影終わったのよ!

 

ふふふ、痛くなかったのよ~

 

そうなのよ~大きい山越えちゃったのよ~

 

(すべて私の頭の中の独り言です)

 

 

 

なんて浮かれながら

主婦ぶってレタスクラブを

ペラペラとめくります。

 

 

梅肉とカブの和え物いいわねぇ・・・

 

 

 

ん・・・

 

 

あれっ・・・

 

 

ちょっと待て・・・

 

 

痛いぞ痛いぞ、

なんじゃこりゃ~!?

 

 

もう検査終わったんじゃないのかい!?

 

 

 

 

さっきもらった痛み止めのロキソニンを

急いで鞄からゴソゴソ探します。

 

 

 

「私、ロキソニン飲みます!」

 

 

と受付のお姉さんに言ったほうがいいんだろうか?

 

 

でもそんなこと言ったら

 

 

「はぁ・・・どうぞご勝手に」

 

 

なんて言われるのではないだろうか。

 

 

などと無駄なことを考えていると、

順番がきて診察室に呼ばれます。

 

 

腰は70度曲がり、

1歩が10cm位しか進みません。

 

 

 

 

 

やっとのこと診察室に入ると、

看護師さんが

 

 

「どうしました!?」

 

 

と心配してくれました。

 

 

「ロロロロロキソニンを!!!」

 

 

看護師さんから水をいただき、

一気に飲みほします。

 

 

 

 

そして悶絶する私に、

看護師さんが言いました。

 

 

「これが第三の難関よ!」

 

 

 

難関は第三まであったのかぁぁぁい!

 

 

 

 

 

先生の話を聞ける状態ではなく、

車いすでベッドがある部屋まで運ばれ

しばらく休ませてもらいました。

 

 

さっきの浮かれていた自分を

ぶん殴ってやりたいです。

 

 

 

 

この検査後の痛みのほどはというと、

重い生理痛の痛みを

さらに鋭くさせた感じでしょうか?

 

正直、卵巣嚢腫茎捻転の時の痛みと

似ていました。

 

 

 

それから30分ほどで

ロキソニンが効いてきて

痛みが治まりました。

 

 

その後先生から結果を聞いたのですが、

それは次回書かせていただこうと思います。

 

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それにしても

検査後に痛みが襲ってくるとは思いませんでした。

 

 

全く持って油断しておりました。

 

 

 

ですが、

卵管造影検査自体は痛みは

少ないものでした。

 

 

 

 

もし、もう一度この検査を出来るか?

 

と言われると、

 

 

 

 

出来ると思います。

 

 

 

 

検査後に、

速攻でロキソニンを飲めば

なんとかクリアできるのではと思います。

 

 

 

この検査で卵管の通りが良くなり

妊娠しやすくなるという情報もありますし、

ほんのちょっとだけ期待したいと思います。

 

 

 

そんなわけで

長い長い卵管造影検査実況を

読んでいただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

とにかく

終わったんだよ終わったよ~!!!

 

 

あぁ~修造さんありがとうございました!

 

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【2019/01/27 追記】

 

この数年後2度目の卵管造影を行いました。

 

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