昔々、ダメダメ主婦が生まれる遥か昔のこと
ダメダメ主婦の母は貧血だったそうな
ダメダメ主婦の母はダメダメ主婦とは違い
それはそれは痩せ型体質だったそうな
痩せているということを美徳とし、
食事にあまり気を付けなかったそうな
ダメダメ主婦の父と出会い 若くして出産をし、
二度目の出産でダメダメ主婦が生まれたそうな
出産前から貧血ではあったが
特にダメダメ主婦を産んでからは
足がだるいなどの貧血症状があったそうな
妊娠時には赤玉と言われる
鉄分を補給する薬を飲んでいたそうな
そして時を超え、山を越え、海を渡り
人生で初めてフェリチンを測ったそうな・・・
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日本昔話風に始まりました！
昔見ていた「まんが日本昔ばなし」
ってすごくよかったですよね！
ときどき恐いのもあったり、 感動するのもあったり、
何だかすごくいい記憶として残っています。
万が一子供が生まれたときには ぜひ見せたいです。
まんが日本昔ばなしDVDすごくほしいです。
サンタさん今年はこれをプレゼントしてください。
靴下何個も用意しておきますので全巻ください。
（図々しい・・・）
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そんなこんなで 我が母、ダメダメ主婦の実母が
人生で初めてフェリチン値を測ってまいりました！
血液検査をすると母が言っていたので、
だったらフェリチン値も測ってきなよ！ と言ってみました。
近所のいつも行っている内科に行ってくるということでしたので、
正直フェリチン測ってくれるのかな？と心配でしたが
先生に伝えたところ
「フェリチンね～オッケー測りましょう！」
とのことだったらしいです。
（恐らくオッケーとは言っていません）
近くの内科でフェリチン測ってくれるなら、
来年からは私も近所の内科でもいいかな～なんて思っています。
そして先日、結果が返ってきました。
私の予想では母の体調などを考慮すると、
20代くらいかなと思っていました。
そして、母から手渡された検査結果の用紙を見てみると・・・
フェリチン値・・・5！！！
えっ・・・おいおいまじか・・・
ちなみに母はすでに閉経して数年たっております。
それでこの値・・・ よく生きてんなっ！
びっくりです。
閉経して数年経っても「5」とは・・・
私の一番酷い時より0.7も低いです。
思い返してみれば、
10年ほど前の母は体も精神的にも
よくない状態だったことは確かです。
しかしそれは更年期では？ ということで片づけられていました。
最近は足のだるさも少し改善され、
精神的にも昔よりは良くなっている気がします。
ですので、最悪の体調だった時は
フェリチン0だったのではないかと推測します。
現在は孫とも元気いっぱいに遊んでいますし、
とてもフェリチン1桁には見えません。
（孫とは姉の子供であります）
人によってフェリチン不足で感じる体調は
千差万別とあらためて感じました。
フェリチンの値は5でしたが、
ヘモグロビン値が13だったので
案の定先生からは問題なしと言われたそうです。
それにタンパク質関係の数値はとても良好でした。
私はフェリチンを上げるために
「鉄剤飲んだ方がいいのでは？」と伝えましたが、
病院の先生からが正常だと言われたし
鉄を多く含んだ食事を心がける。とのことでした。
生理がないことからフェリチンは貯まりやすいとは思いますが、
鉄剤を飲んだ方が効率的ではとどうしても思ってしまいます。
やはり人の意志を変えることは難しいのであります。
自分を変えることに精進したいと思います。
近所の内科の先生が言うことと、
栄養療法の先生が言うことは全然違います。
どちらが正しいのかは
正直今はまだはっきりとは分かりません。
どちらの先生を選択するかは自分の意志であり、
選択しだいで大きく人生が変わるのかもと思いました。
栄養療法の治療でも、
自分の意志で方針を変えたり
選択次第で全く違う方向へ行ってしまうこともあるかと思います。
どんな選択を選んでも
どうにかゴールまでたどり着きたいです。
