ダメダメ主婦の栄養療法で健康になるぞ!ブログ

数々の精神的、身体的不調を栄養療法で克服したいと思っている人体実験ブログです。

フェリチンを上げるためにタンパク質多めの食事に変更

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栄養療法を始めて

3ヶ月かけてフェリチンを 5.7→14.3

上げることができました! 

 

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えっへん!我ながらやりました。

 

実際は急上昇したわけでもなく

10も上がってないのですが

管理栄養士さんによると上がらない方もいるということで

今回フェリチンが上がったことは

大きな成果だと思っています! 

 

そこで、サプリやプロテイン以外に

食事で改善した点を紹介したいと思います。

 

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★お肉をもりもり食べた

 

赤身の肉にはタンパク質や鉄分が豊富です。

ですので今までは1回の食事で100gも食べていなかった肉を、

150g~200gに増やしました。

 

よくやるのは豚しゃぶに大根おろしを添えたメニューです。

簡単ですぐにできるので週1でやってます。

 

 

★鉄分たっぷりあさり料理をやってみる

 

今まで貝を使う料理はなんか面倒くさいなぁと思っていたのですが

やってみると意外と簡単。 

 

あさりの酒蒸しやアクアパッツァはよく作るようになりました。

料理の幅も広がりました。

 

 

★卵を1日1個以上食べる

 

お手軽に摂れるたんぱく質なので

卵を以前より多く食べるようにしました。

 

料理するのも焼いたり、茹でたり簡単なので お手軽で助かります。

とにかくタンパク質は摂りすぎじゃないか!?

と思うくらい摂っています。

 

 

★食べる順番に気を付ける

 

これは低血糖症に関わるところが多いと思いますが

以前はまず最初にご飯を食べるという位、

炭水化物から手を出してしまっていました。 

 

ですが炭水化物から食べてしまうと、

血糖値を急激に上げてしまいます。

 

急激に上がるといことは下がるときも急降下、

その下がりすぎた血糖値を上げようとするときに

でてしまうのがノルアドレナリン!!

 

ノルアドレナリンがでると不安感や恐怖感に襲われてしまいます。

 

これをださないために急激に血糖値を上げるものはさけ、

サラダやスープなど、ゆるやかに血糖値を上げてくれるものから

食べるように注意しています。

 

 

★砂糖をなるべく摂らない

 

これも低血糖症関係になりますが、

ノルアドレナリンを出さないためにも砂糖は出来るだけ控えています。

 

低フェリチンですと、低血糖症の症状も悪化していまうので。 

 

 

★間食をこまめに摂る

 

食事と食事の間が長くなってしまうと、

血糖値も下がってしまいます。

 

血糖値が下がりすぎないように、

間食をこまめにとるようにしました。

 

間食の内容としては、 茹で卵、チーズ、ちくわ、豆乳などなど

タンパク質豊富で血糖値を急激に上げにくいものにしています。

 

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以上のことをすべてきっちり出来ているわけではないのですが、

日々おこなっています。

 

 

あとやればいいんだろうなと思っていることが、

カフェイン断ちです。

 

 

カフェインは神経を興奮させてしまい

無理やり元気な状態を作りだしてしまいます。

 

 

そして副腎を疲れさせてしまうようです。

ですので辞めたらいいんだろうなと思ってはいるのですが、

どうしてもブラックコーヒーを飲むことだけは辞められません。

 

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これを辞めたほうがストレスで精神衛生上よくないと思い

飲んでしまっております・・・

 

 

でも1日1杯だけと決めています。

確かにたくさんコーヒーを飲んだ時は調子が悪くなる気がします。

気がするだけで原因は違うのかもしれませんが・・・ 

 

そんなこんなで食事にも気を付けながら

栄養療法を行っています。