2014年11月
病院へ行くのも息たえだえな感じで
茨城県から千葉県へ栄養療法の病院へ向かいました
とても一人では行ける状態ではなかったので
主人に運転してもらい向かいました。
その時は常に不安感がつきまとい食欲もありませんでした。
なんかよくなる薬で早く楽になりたいと思ってばかりでした。
自分で診断した私の状態は、
うつ症状、パニック障害のような症状、不安神経症のような症状、
また低血糖症に似た症状などががでていたと思います。
心療内科や精神科には行かない方向性でしたので
ネットで調べた情報から自分独自の見解です。
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病院に行くと、まずは問診票みたいなものを記入しました。
悩んでいる症状や現在の生活習慣など様々なことを
管理栄養士さんとお話をしました。
管理栄養士さんはとてもやさしく
悩んでいることを気兼ねなく相談できました。
先生からはいまの症状では様々な原因が考えられるとのことでした。
低血糖症、鉄不足、タンパク質不足、ビタミン不足、アレルギー等々です。
そして血液検査で症状の原因をつきとめていくというものでした。
血液検査の結果は1週間後くらいに分かるとのことでした。
ただ、低血糖症の検査は自分の負担もふまえしませんでした。
昔から健康診断ではいつも貧血で引っかかっていましたので、
自分の考えでは貧血は間違いないだろうと思いました。
そのころは会社へも行くことができず
1週間くらい連続でお休みをしたりもしていました。
もうこれ以上、迷惑をかけられず
辞めたい旨を派遣会社に伝えました。
仕事はとても好きだったので
自分の情けなさと悔しさで毎日泣いていました。
どうにか栄養不足を解消してまた前のように戻りたい。
その一心でした。
栄養療法はすぐに効果がでるものではありません。
自分で治療内容を納得した上で生活習慣を治したり、
サプリメントも使い栄養補給をしていきます。
次回、この時の血液検査の結果をお伝えしたいと思います。
その結果から改善していく方向性が見えていきました。
